2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
誰かの欠伸を見るだけで、不思議と欠伸が移ってしまう。 本来は眠たいときに出る欠伸が、それとは無関係に出てしまうのだ。 それは自分が眠たいかどうかではなく、相手の気持ちへの“共感”がさせるらしい。 だから親密であるほど移りやすい、と言われている。…
子供のころはよく走って、そしてよく転んで、 膝だとか肘だとか、しょっちゅう擦り剥いていた。 その日の夜のお風呂、入るの嫌だったなぁ。。 やっとカサブタになって、治りかけてきたころに、 また走って転んで、上からまた擦り剝いたりして(笑) なんて、 …
仮面ライダー1号には、サイクロン号があるように、 仮面ライダーV3には、ハリケーンがあるように、 バットマンにて、バットモービルがあるように、 ヤッターマンには、ヤッターワンがあるように、 アンパンマンには、アンパンマン号があるように、 言い出…
いつまでも若いつもりが、数字を見ればそうとは言えなくて、 天才バカボンのパパだって、すっかり年下になったわけで。 当然のこと音楽活動も、年齢と共にどんどん経験値は積み重なって、 さすがに“ルーキー”と言うには、ちょっと無理があるわけで。 若いミ…
与謝野晶子作の「みだれ髪」ちゃんと読んだことないのだけど、 そのタイトル一つで、いろんな風景が浮かぶから凄い。 発売されたのは明治34年という、現代とは恋愛観がぜんぜん違う時代。 なので当時、 女性の恋愛感情を素直に描いた、その強烈な内容に賛…
いつか迎える人生の最後、その時に心を満たせるものは、 地球を丸ごと買えるような、見たこともない大金なんかではない。 あんな事があったな、こんな事もあったな、 たくさんの人と出会えたな、たくさんの笑顔が咲いたな、 そんな風に振り返れる、“思い出”…
「命がけで音楽活動をしている」 なんて言うと、大袈裟に思われるかもしれないけど、 全身全霊で歌う歌も、人生を賭ける活動も、 決して大袈裟ではないと、僕は胸を張って言える。 そして作詞においても、自分の経験や感情から生まれるものだし、 何かしらト…
作詞をすることも、作曲をすることも、 熱唱することも、シャウトすることも、 トークすることも、ボケることも、 誰にやらされるでもなく、僕が自発的にやっていること。 なので「そんな活動をやってます」でいいのだろうけど、 そんな活動を続けられている…
家を建てるにしても、ビルを建てるにしても、 何かを建築するためには、土台というものが重要になるわけで、 それは一夜に出来るような、簡単なものではない。 コンクリートがしっかり乾くまで、どうしたって時間がかかるもの。 そして人間関係を築くにも、…
「チャラい人だと思ってました」 僕にとっては挨拶ぐらいの、聞き慣れたセリフなのだけど(笑) この言葉の裏側には、 「実は真面目な人なんですね」 が隠されている。 ↑隠さなくていい(笑) もちろんこんな僕でも、それなりの下心ぐらいはあるわけで、 ↑打ち明…
大地の下でゆっくりと、人知れず頑張って、 温かい土に包まれて、雨水を吸い込んで、 少しずつ時間をかけて、だけどしっかり着実に、 そんな風にして、種から小さな芽を出して、 いつか、 太陽に向かって叫ぶように、花びらは大きく開く。 僕たちを魅了する…
和式もあれば、洋式もあるように、 スタイルというものは、それぞれ違うもの。 座敷なら靴は脱いで、正座なり胡坐をかいて座るだろうし、 イスやソファーなら背もたれに、どっしり身を委ねるだろうし、 それぞれの良さの中で、それぞれのくつろぎ方がある。 …
ないものをねだることは、一つの向上心でもあるけど、 あるものを忘れてしまっては、足元をすくわれるだろう。 自分にあるものを、しっかり温めて行こう。 大きな夢を見上げたら、今が小さく見えるけど、 大きな夢というのは、その小さな今の先にあるもの。 …
何だかんだで2023年も、とうとうこの時がやって来た。 11月の第3週目『ボジョレーヌーボー解禁』である。 獲れたてブドウを使って作った、いわゆるワインの新人さん。 フレッシュな味わいが、その美味しさとなるヌーボー。 今年のキャッチコピーは、 …
タルタルソースだったり、マヨネーズだったり、 誰が生み出したのか、食卓に欠かせない調味料である。 サラダなんかの生野菜にも、間違いなく美味しいし、 茹でブロッコリーにも、焼きブロッコリーにもかけるし、 たこ焼きやコナモン系にも、ソースと絡めて…
ものすごく甘いものも、ものすごく苦いものも、 それをどんな言葉で、どれだけ上手に説明されたところで、 その甘さや苦さを知れるのは、実際に食べてみた人だけである。 子供のころ算数の計算だって、教科書を読むだけではなく、 実際に計算してみて、初め…
一気に増えた白髪を、ヘアマニキュアで黒くするように、 少しでも若く見せようと、チャラチャラした服を着るように、 上っ面ばかり胡麻化してみても、どこか違和感が生まれるだろう。 本当の「若さ」とは、やはり内側から滲み出るもの。 つまり「考え方」や…
1次元から2次元へ、2次元から3次元へ、 3次元から4次元へ、4次元から5次元へ、 出会いや人間関係というものは、そんな風に変化していくもの。 だから「継続は力なり」というように、継続することが重要になってくる。 初めて入った喫茶店で、美味し…
例えばツチノコだったり、チュパカブラだったり、 そんな都市伝説的な、UMAと言われる未確認動物は、 「いる!」とは断言できないけど、「いない!」とも断言できない。 いわゆる「悪魔の証明」というやつで、「いない」ことを証明することは非常に難しい…
ロングヘアーになるためには、地道に伸ばす以外に方法はない。 筋肉隆々になるためには、地道にトレーニングする以外に方法はない。 何事においても、一歩ずつ自分の足で進むしかないのである。 周りを見て誰かを見て、憧れたり妬んだり、 自分にないものを…
美味しいお店を見つけたり、面白い番組を見つけたり、 カッコいいバンドを見つけたり、むちゃくちゃいい曲と出会ったり、 そんな日常のちょっとした喜びは、誰かと共有したくなる。 美味しいお酒を見つければ、酒飲みな相手を思い浮かべるし、 面白い芸人さ…
人類が初めて火を知ったのは、どういうタイミングだったのだろう。 偶発的な自然発火だろうか?猛暑による山火事だろうか? 木の棒をこねくり回して遊んでたら、だんだん煙が上がって、 「何やこれ?何やこれ?」の末に発火したパターンだろうか?(笑) どう…
“今は〇〇月だから季節は〇〇”なんて人間が勝手に決めた事。 自然を相手に型に嵌めること自体、ナンセンスなことなのだろう。 地球は生きているのだから、異常であることがむしろ正常。 それぐらいの心持ちで、どっしり構えていたいものである。 構えていた…
「私の私の彼は~左利き~♪」 今の若い人は知らないだろうか、麻丘めぐみさんが歌った昭和の流行歌。 と言っても、実は僕もサビぐらいしか知らないけど、 一度聴いたら忘れない、なんともキャッチーなメロディーと歌詞。 今でこそ“左利き”というのは、大して…
たった一秒だとしても、ほんの一瞬だとしても、 過ぎてしまったなら、それは過去になる。 完璧な人間なんて、どこにもいないから、 失敗することもあれば、間違うこともあるけど、 やらかしてしまったなら、「ごめんなさい」をして、 変えられない過去を、取…
「ご縁」というものは、「卵」のようなものであり、 「ご縁」というものは、「5円玉」に例えることが出来る。 うん、、、 ちょっと何言ってるか分かりませんが(笑) この表現が正しいか正しくないか、それはちょっと置いておくとして、 そんな風に言えると思…
いつだって大切なのは、上っ面なものでなく中身だ。 そしてその中身より大切なのは、いつだってハートだ。 カッコいい言葉で、上辺だけ愛を告白されるよりも、 拙い言葉でも、心から愛を告白される方が嬉しい。 高級なレストランで、緊張しながら食事するよ…
僕たちがご飯の前に、「いただきます」というように、 食べ終わった後に、「ごちそうさま」というように、 混雑するレジには、自然と列をなすように、 ゴミを捨てる時には、ゴミ箱へ入れるように、 風習や文化というものは、作るものではなく、 その日々の生…
恥ずかしながら、字はそんなにキレイではない。 子供のころから、それはしっかり自覚があった(笑) 授業ノートは汚かったし、自分でも読めないときあったし(笑) 思い返してみれば、風邪で休んだ友達がいても、 「昨日のノート貸して!」とは一切言われなかっ…
「応募券で当たる!」なんて当たったことがない。 雑誌の裏表紙の角、何冊ぐらい斜めにしただろう。 多くは「当選は発送をもって」だから、いつまでも健気に待っていたけど、 待てど暮らせど届かない。それでも「もしかしたら」って待ったものである。 落選…