2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アドレナリンはそのままに

決して平坦な道ではないけど、足元はつり橋みたいに不安定だけど、 諦めず腐らずコツコツと、この道を来て本当に良かったと思う。 そんな風に心底感じる時間を、僕は何度も過ごしているし、 昨夜も間違いなく、確実にそう言える夜を過ごせた。 ライブハウス…

A LIVEで会いましょう!

簡単に成長だなんて、出来ないことは分かっている。 満点の演奏だなんて、簡単じゃないのは分かっている。 だけど、それでも、 やらないと成長しないし、やらないと永遠に出来ることはない。 だから失敗を恐れず、恥を恐れずやるしかないのである。 そして肝…

ズバリ言うわよ!

「ズバリ言うけど蒸し暑い!」 梅雨もピークなのか、もしくは最後の悪足搔きなのか、 ここにきて梅雨の本領発揮、と言ったような蒸し暑さで、 ただでさえ暑がりなのに、もうすでに汗だくである。 ベビーパウダー買おうか、ってなほどに体もベタベタである(笑…

ちらし寿司食いねェ!

「屁理屈は立派な理屈だ」 先日まで観てたあるドラマの、決めゼリフ的な1フレーズ。 特許を巡るドラマならではの言葉、ではあるのだけど、 トンチのような知恵は、生きる上で大いに使えばいいと思っている。 それが出来るのは人間だけなわけで、それこそ僕…

ビビビなライブにするために

僕は子供のころから、「雷」が怖くて仕方がない。 それはおへそを取られるとか、もちろんそんなことじゃなくて(笑) 天が唸るような音とエネルギー、それがどこに落ちるか分からない、 まるでロシアンルーレットのような、運試しな一面である。 そんな風に言…

抗うDay

思い描いた理想や夢を、具現化するのは難しい。 頭の中は無限だから、現実とは違ってくるし、 イメージと全く同じもの、なんて作ることは不可能なのだろう。 もちろん、それはどちらにも転じるもので、 イメージと違うからと言って、マイナスなことばかりで…

欠かせない夜をありがとう

“順風満帆”なんて人生では決してない。 “逆風満帆”と言ってもいいぐらいだろう(笑) それはこれまでも、そしてこれからも同じかもしれない。 だけどそれでも、退屈な人生よりは楽しいのである。 少しぐらい苦労したって、歌って笑って生きていけたら、 誰かと…

金曜日の道を行こう

自分の道というのは、獣道に似ている。 もともとそこにあるのではなく、歩くことで道になる道。 つまり自分の道は、自分で作るものなのだ。 まだ誰も踏み入れていない、雑草の生い茂った場所も、 そこを何度も歩けば、いつしかそれが道になる。 それは言わば…

僕がカニだったらの話

「前進する」というのは、方角のことではない。 北でも南でも東でも西でも、そして上でも下でもなく、 「自分が向かう方」である。 つまり自分が前を向いている方、それが「前」なのである。 もちろんそれは顔の向きではなく、心の向きであることは言うまで…

僕のヨガポーズで行こう

英語で言う「Pose(ポーズ)」日本語では「姿勢または態度」 ポーズだけではいけないけど、ポーズをとることは大切。 よく「形から入る」なんて言葉を使ったりするけど、 それも一つのやり方として、大いにありなのである。 例えば楽器を始めるにしても、例え…

フル稼働でフル歌道

“使わないものは劣化する” この事実は個人的には、ちょっと不思議だ。 “使うから劣化する” が事としては正しいし、すんなり納得できる。 例えば刃物だって、使えば使うほど切れ味は落ちるわけで、 使わずに置いておけば、切れ味は変わらないはず。 だけど使…

ロマンティックのために

僕らはどこから来たのか、そしてどうして出会うのか、 そんなことを歌った、 「My“love you”」 という曲があるのだけど、 人と人の出会いというのは、本当に不思議なものである。 出会う場所やタイミング、全てが重なって生まれるもので、 これまた理数系の…

逆考古学者になるために

遠い昔の人たちから、学ぶことはたくさんある。 誰からともなく語り継がれてきた、“おばあちゃんの知恵”のようなものも、 遠い昔の人たちから学ぶ、大切なものの一つであろう。 科学も発展していない時代に、その辻褄が合うような不思議な智恵。 人類が積み…

金曜日の相乗効果をありがとう

オススメの音楽をお届けするのも、大好きなグレンヒューズを推すのも、 おバカなトークをするのも、全力でロックにシャウトするのも、 その理由や目的は、単純に笑顔を咲かせるためである。 もちろん趣味の活動ではないのだから、ビジネスも忘れてはいけない…

金曜日のターゲット

ゲームの先駆けとなった、昭和を代表するゲームと言えば、 「スペースインベーダーゲーム」 侵略してくる宇宙人やUFOを迎撃する、というシューティングゲームである。 本日はそんな『スペースインベーダーの日』で、初めてお披露目された日なのだとか。 遠い…

本物であるために

スポーツ選手にしても、ミュージシャンにしても、 いわゆる「天才」と呼ばれる人がいるけど、 生まれたときから「天才」なんて人は一人もいない。 絶対的に必要なものは、やはり「努力」というものだ。 コツコツひたすらにひたむきに、積み重ねることが出来…

およげ!オンガクノツカイ

人間が知っていることなんて、きっと氷山の一角で、 世界には謎や不思議など、まだまだ未確認なものがたくさんあるのだろう。 魔法や超能力だって、信じるか信じないかの話だけど、 あることを証明できていないのが現実で、ないことを証明出来ていないのも事…

笑顔のさんぽ道をありがとう

一日のうちの一時間、24分の1の時間、 なんだかんだで過ぎてしまう、そのほんの1時間、 その過ごし方ひとつが、実はとても大切なのである。 ドラマを見て過ぎる一時間、学校の授業で過ぎる一時間、 通勤や通学で過ぎる一時間、ゴロゴロして過ぎる一時間…

笑顔のお花畑をありがとう!

一面ひまわりが咲き広がる、ひまわり畑はキレイだ。 そしていろんな花が咲く、色とりどりのお花畑もキレイだ。 それぞれの美しさがあり、それぞれの楽しみ方がある。 ライブにもワンマンライブと、ブッキングライブがあるけれど、 それはまさにお花畑のよう…

夜はきっと晴れマーク

インターネットだのロボットだの、文明の進化は止まることを知らない。 不便なことや必要を感じれば、それを満たす何かを人類は求める。 だからどんどん便利に、生きやすいように文明は動く。 テレビやエアコンだって、今やリモコンは当たり前だけど、 一昔…

ロックナイトウをありがとう

大切なことは転ばないことではなく、転んだときに起き上がることである。 いつだって成功のカギはそこにある。 つまりスベらないことよりも、スベっても何度でもボケることが大切なのだ。 その反骨精神を失くさずに、果敢にトークすることは、 紛れもなくロ…

金曜日のUMA

地球は広い。世界は深い。 僕たちは知っているようで、まだまだ知らないことがたくさんある。 人類の歴史なんて、地球の歴史に比べたらほんの僅か。 これだけ文明が進んでも、未だに新種の生物が発見されるのだ。 もっともっと未知なる生物が、地球のどこか…

ルンバに過ごしましょう

小学校のころは「工作」が大好きだった。 モーターや電球などなど、父親が電気関係に詳しく、 その影響で「タミヤの工作キット」などにどっぷりハマり、 そのうち「工作キット」では、子供ながらに物足りなさを感じ始め、 自作の扇風機を作ったり、電動団扇…

空も飛べる夜をありがとう

当たり前のことだけど、人間は空を飛ぶことは出来ない。 だけど、 空も飛んでしまえそうな、不思議な瞬間は確かにある。 それはお酒を飲み過ぎて、泥酔いしているわけではなく、 孫悟空のように、「舞空術」を習得したわけでもなく、 幽体離脱して、生霊とし…

今夜はGTM種!

広い大地に種を蒔いたところで、見た目には何も変わらないだろう。 だけどそれは未来への、大きな第一歩なのである。 太陽の光に照らされて、そして雨風にさらされて、 いつか広い大地に、小さな芽を出すのだ。 それはさらに月日をかけて、大きな花を咲かせ…

終わらせてはいけない日曜日

「掃除をしたら運気が上がる」 占いや風水などでは、よく言われることだけど、 これは非科学的なことではなく、当たり前のことなのだ。 例えば部屋をキレイにすれば、人を招き入れることが出来るわけで、 そうすれば交流も増えるし、キレイな部屋は印象だっ…

映画のような日曜日にしましょう!

最近は「TikTok」の影響で、「時短」の傾向が広まっている。 2時間の映画を数分にまとめた、「ファスト映画」なるものだったり、 音楽にしても「イントロ」や「間奏」など、歌以外をカットしてしまったり、 録画したビデオだって、早送り再生なるものがあっ…

8年目もよろしく金曜日

日常のほんの小さな変化が、未来を大きく変えることがある。 角度は小さくても、線を伸ばせば差が広がるように。 だから僕らは決して、似たような毎日を諦めてはいけない。 2015年にスタートして、毎週コツコツと続けて来た番組も、 当初は想像もしてい…

反比例の男の金曜日

「思えば遠くへ来たもんだ」 なんて曲があるように、なんだかんだで今がある。 毎日毎日コツコツと、小さな一歩を重ねているから、 ふと振り返ったときに、進んだ距離に驚くのである。 ほんの小さな変化というものは、一緒にいると気付かないものだけど、 親…

愛犬に負けないように

「猫飼いたい」なんて曲があるけど、僕はやっぱり「犬飼いたい」だ。 小学低学年の頃、知り合いから譲り受けた子犬。 僕が大学を卒業する直前まで、15年以上だったかな? その“人生”ならぬ、“犬生”を全うしてくれた。 大好きな愛犬だったので、今でも夢で…