2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アドレナリンはそのままに

自己満足ではいけない、でも自己不満足でもいけない。 だからどんなスケジュールでも、絶対に妥協はしたくないのである。 スライディングで、滑り込んだようなワンマンライブ。 余力を残さず全力で、まさに燃え尽きた夜になった。 昨夜はライブハウス都雅都…

A LIVEで会いましょう!

“Music is the healer” 僕の敬愛する、グレンヒューズ語録の一つだ。 音楽を聴いて、気持ちを鼓舞したり、 音楽を聴いて、思いのままに踊ったり、 音楽を聴いて、気持ちを代弁してもらったり、 音楽を聴いて、気が済むまで泣いたり、 音楽を聴いて、疲れた心…

サムライトウ

どうしても体は一つだし、どうしても一日は24時間だし、 ロボットでもなければ、魔法使いでもなく、 天才でもなければ、超人でもないわけで、 出来ることなんて、やはり限られているもの。 だけどそれでも、最後まで諦めたくないし、 涼しい顔をして、カッ…

僕の獣道

山の中には獣道というものがある。動物たちが行き交う道だ。 それはもちろん、人工的なものではなく、 そしてもちろん、始めからあったわけでもない。 動物たちが行き交うことで、自然と道になった道である。 つまり向かうところへ、道は生まれるということ…

お祭り男のお通りでぇい

お祭りというのは、開催されているかどうかではない。 大好きなあの娘と過ごせれば、平日の街だってお祭り騒ぎになるし、 逆にお祭りに参加していても、一人で寂しく過ごすならお祭りにならない。 要するにお祭りというのは、“誰とどう過ごすか”なのだ。 そ…

今日も歌のロケットを打ち上げよう!

常に膨張し続ける宇宙は、無限大の可能性を秘めている。 そして未来というものも、無限大の可能性を秘めている。 つまり宇宙は未来であり、未来は宇宙なのである。 本日3月26日は、『世界初ロケット発射実験が行われた日』 宇宙へ向けて未来へ向けて、発…

ありがとう!先生の金曜日

記憶と言うのは、嫌でもどんどん薄れてしまうもの。 その中で、何故か消えない記憶もある。 小学4年生のころ、担任の先生が言った言葉である。 「同じ1時間なら、笑って過ごした方がいい」 子供ながらに、この言葉は突き刺さったものである。 愚痴を言って…

チャーリーな金曜日

昨日があって今日がある、今日があって明日がある。 当たり前のことだけど、そうやって今がある。 そしてそんな今の僕があるのは、全ての出会いがあったから。 チャーリー浜さんの、あのフレーズだ。 “君たちがいて僕がいる” 過去の全ても、出会いの全ても、…

焼きモヤシっ子

スポーツは苦手ではない、むしろ得意な方だ。 子供のころから、何故か足は速かったし、 “リレーと言えば直輝くん” 小学校のクラスでは、そんな風に言われたほどだった。 鉄棒や雲梯やジャングルジムなんかも、スイスイやってのけたし、 脚力も腕力もそれなり…

実は僕もテリー伊藤

「それは偶然か必然か」なんてことをよく言うけど、 偶然であろうと必然であろうと、発端は何かしらの“行動”あってこそ。 つまり、結局は自分が手繰り寄せているのだ。 有名な話では、「ポストイット」の誕生秘話である。 ちょっとしたメモだとか、栞なんか…

つぶやきイトー

昔からお笑いは大好きで、影響はたくさん受けて来た。 好きな芸人さんも、好きなネタもたくさんある。 きっと多くの人が経験したであろう、何かしらの出来事を、 近過ぎず遠過ぎず、絶妙な距離感で表現する。 それは音楽の世界とも共通する、やり方というか…

ロックナイトをありがとう!

メロディーを生み出したり、そこに言葉を紡いだり、 僕はミュージシャンだから、曲を作ったりするわけだけど、 その方法というのは、決まっているわけではない。 ふと降りて来たメロディーに、気持ちいい言葉を乗せることもあれば、 ギターを鳴らしながら、…

女神に感謝ウトを!

“ミュージック”の語源は、「ミューズ」という9人の女神。 ギリシャ神話に登場する、最高神ゼウスのお嬢さんたちである。 音楽・詩・劇・美術などなど、芸術全般を司る女神さまで、 至高の才能や能力を、出会った人間に授けるのだという。 もちろん、あくま…

無邪気な金曜日をありがとう

僕も幼少時代は、子供らしく無邪気に、 畑で虫を追いかけたり、プラモデルを組み立てたり、 アニメに釘付けになったり、近所を友達と探検したり、 目を輝かせて、何かに夢中になったものである。 そこには大人が持つような、余計な頭などなかった。 少年って…

18個目のゴールをしよう!

地球だって生きてるわけで、変化だって当たり前なわけで、 だから「例年に比べて」だとか、「異常気象」だとか、 過去のデータとの比較は、人間の尺度に過ぎない、 なんてことを、学もなく考えたりするのだけど、 地球だって生きてるなら、変化だって当たり…

まだまだミドラー

何をどんな風に見るか、視点というのはいつも大切だ。 僕は京都産業大学は、理学部数学科の出身なのだけど、 高校のときに、数学が面白いと思ったのは、 一つの問題で一つの答えなのに、解き方の道筋がいろいろあること。 そして同じ数字でも、同じじゃない…

ハッピーホワ伊藤デーをありがとう!

すべきことというのは、それぞれに違うもの。 ラーメン屋さんだったら、美味しいラーメンを作ることだし、 お医者さんだったら、体を診察して治療することだし、 建築家さんだったら、素敵な建物を建てることだし、 政治家さんだったら、国や国民のために頑…

連鎖を起こそう

三次元のこの世界の中で、「3」というのは重要な数字らしい。 建築学でも最もバランスのいい形は、三角だと言われている。 「3」があることによって、物事のバランスは保たれるのだそう。 そして人の心も○と✕だけではなく、○でもなく✕でもない△、 という部…

ドアの向こうは笑顔のお花畑

一つドアを開けると、向こうの景色が見える。 当たり前のことだけど、未来とはそういうものだ。 もちろん、いろんなパターンがあるから、 一つドアを開けると、まさかの壁だった。 なんてことだって、中にはあるだろうけど、 その時はそれはそれで、 「“その…

直輝の丈を越えてゆこう

背伸びをして格好つけても、きっと格好などつかない。 地に足を着けていないと、安定しないのだから。 身の丈に合わない、ぶかぶかの服を着ていては、 似合わないどころか、逆に小柄に見えるだろう。 裾を引きずって歩く、遠山の金さんとは違うのだ。 ↑例え…

全力エンタメンズ金曜日

ついつい夢とか理想とか目標とか、明日ばかり見てしまうけど、 こうしてある“今”に、“今ここにある全て”に、 心から感謝しよう。 毎日何かと大変だし、上手くいかないことばかりでも、 こうして生きていることに感謝しよう。 ボケたりツッコんだり、くだらな…

ミートな金曜日

結局なんだかんだ言って、スパゲッティを食べるなら、 お洒落な名前のものよりも、ミートソースが間違いない。 レストランなど外食に行くと、いろんな名前のスパゲッティがあって、 ついつい興味本位で、お洒落なのを選んでしまうのだけど、 それはそれで美…

ハッピーハッピーナイト

「いただきます」「ご馳走様でした」 英語には直訳できない言葉で、日本の素晴らしい文化の一つ。 全ては感謝に始まり、そして感謝に終わる。 人生いろいろあるから、簡単にはいかないけど、 いつだってその気持ちを、忘れずにいたいものである。 音楽活動で…

ナッチは今日もゆく

僕はドラマが大好きで、いつも多くのドラマを見ている。 正直そんな時間があるなら、睡眠時間にしろって話なのだけど、 音楽以外の趣味というか、僕の数少ない娯楽の一つなのだ。 だから毎シーズン、かなり多くのドラマを見ている。 そんなドラマっ子になる…

龍馬のように歌おう

何かに向かうベクトルを、同じように持つのならば、 打ち消し合うのではなく、手を取り合った方がいい。 物理の難解な計算式ではなく、とても簡単な足し算である。 1+1=2ただそれだけのこと。 でもそんな当たり前のことが、何故か難しいのが世の中。 だ…

おめざな季節

「ガチョーン!」 とは谷啓さんによる、日本人なら誰もが知る一発ギャグ。 いや、、、 今の若い人は知らないか?!ザ・昭和生まれの視点か?! とにかく一世を風靡した、代表的な一つのギャグ。 先日の「さぁ~ん!」と同様に、その意味は全く不明なのだけど…

ホトトギスはシャウトする

“鳴かぬなら、なんたらかんたらホトトギス” ホントかウソか、戦国武将の性格を表したとされるフレーズ。 まぁ本人が言うわけもないだろうから、誰が言い残したのか分からないけど、 もしも自分に例えるなら、一体どんなホトトギスになるだろうか。 恋愛にし…

明るい金曜日をありがとう!

大爆笑でなくてもいい、爆笑でなくてもいい、 微笑でも失笑でも、そして苦笑でも、 冷笑でさえなければ、温かい笑いであるならば、 きっと明日を変えられるほど、そして世界を変えられるほど、 そこに「和み」の力を、たくさん秘めているだろう。 この世界に…

金曜日は3!

中身もなければ理由もないのに、何故か笑ってしまうギャグ、 あれから15年以上も経つのに、何故かやってしまうギャグ、 「3が付く数字と3の倍数のときだけアホになる」 まったく意味が分からない(笑) もちろん大爆笑するほどではない、だけどジワジワ笑…

桜吹雪が舞うように

今や国民的な楽曲とも言える、超有名な某アイドルの曲。 その1フレーズに、きっと多くの人が勇気づけられただろう。 「ナンバーワンでなくとも、誰もがみんなオンリーワン」的な。 もちろんその通りだし、素敵な言葉だと思っているけど、 オンリーワンにな…