2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今では誰もが知っている人、天才のアインシュタインも、 相対性理論に関する初論文、「運動物体の電気力学」を、 物理雑誌に提出した当時は、無名の技師だったとのこと。 1905年の6月30日に、その論文を提出したらしく、 『アインシュタイン記念日』 …
努力は絶対に報われるなんて、特に言える立場にいないけど、 努力は絶対に無駄にならない、とは言えるのだと思っている。 学生の頃よく思っていたこと、 『これ人生でいつ使うねん!』 そんな数式はいくらでもある。きっと一生使わないのもある。 現に今の今…
チャンスと言える出来事は、チャンスの顔をしていない。 だいたい違う顔をしている。ピンチはチャンスのように。 しかもその性格は人見知り。 こちらから話しかけないと、話すこともできないやつだ。 だから積極的にいかないと、なかなか友達にはなれない。 …
「旅の恥は掻き捨て」とは、飽くまで旅先のことだけど、 人生そのものが旅と思えば、いつだって掻き捨てられる。 少々のヘマだの失敗だのは、笑い飛ばしてしまえばいい。 だからいつだって躊躇わず、存分にやればいいのである。 成功しようが失敗しようが、…
それぞれいろんな日々の中、一週間溜め込んだパワーは、やはりすごいエネルギーだ。 楽しいことも悲しいことも、嬉しいことも腹立つことも、そこにはエネルギーがある。 大切なことはそのパワーを、どのように使えるかである。 誰かの笑顔のために使えば、そ…
全身に電気が走るような、雷に打たれるような感じ。 そんな出会いがあるのだ。 それは僕の人生で言えば、まさにグレンヒューズだ。 あの日のグレンの歌声は、僕の全身に雷を落とした。 人生がガラリと変わった。 出会いは未来を左右する。だからたくさん出会…
材料から調理方法から、お皿から何から何まで、 手の込んだ高級料理は、当然のこと素晴らしい。 味だけでなく見た目も、料理には大切なことだ。 でもそれがイコール味、っとはやはり言えない。 冷蔵庫にある残り物で、なんの手間もかけずに、 塩コショウだけ…
必死こいで頑張ってみても、何も生まないこともあれば、 ふと遊び心でやってみたら、やたらいいのが生まれたり、 人生これだから嫌になるし、人生これだから笑えてくる。 「あの頑張りは何やってん」 みたいなことはよく起こる。 買い物にしてもあるあるだ。…
真っ直ぐ前を向いて行け。 誰かの背中を押す言葉で、音楽に乗せると倍増する。 多くの曲でもよく聴くし、自分の曲でも歌っている。 そして実際に僕も何度も、この言葉には支えられた。 きっと多くの方が同じく、そんな経験があるだろう。 まさに「前向き」な…
何事も「終わりは始まり」 ポジティブな人であれば、それ以上考えないだろう。 だけどネガティブな人は、これを言い換えて考える。 何事も「始まれば終わる」 そんな風に考えてしまう。 だけどさらに考える僕は、 何事も「終わりは始まり」そして「始まれば…
仕事のできる男でありたい。ちゃんと稼ぐ男でありたい。家族を養える男でありたい。 僕の理想の男というものは、やっぱり父親の背中にある。 子供の頃から父親の背中が、自然と基準になってるのだ。 僕も何だかんだ言いながら、背中を見て育っているのだ。 …
父がいるから母がいるから、僕らはここに生まれて来た。 言わば父と母の愛の結晶だ。 そして金曜日に咲く笑顔は、僕とみなさんの愛の結晶だ。 僕がいてみなさんがいての、はろーこみゅこみゅだから。 いつもみなさんありがとう。 昨夜はネットテレビOPENREC.…
そこには何かがあるかも知れない。 この大地を掘り下げる考古学者は、大きな夢や希望を持っているのだ。 例えそこに何もなかったとしても、浪漫だけは埋まっているのである。 本日は『考古学出発の日』と言い、 日本で初めて発掘された大森貝塚、それを発掘…
人と付き合うということは、やはり簡単なことではない。 汗だってかくこともあるし、涙だって流すこともあるし、 正直にしんどいものである。 だけどそれでも大切なのは、それ以上とも言える笑顔を、喜びを分かち合えるからだ。 人付き合いの希薄な現代に、…
とうとう自転車がパンクした。 何だかんだで購入して約二年。ほぼ毎日お世話になっている。 機材を詰め込んだ重い荷物に、ギターを背負って乗ることも。 また凍結したアスファルトで、思い切りスリップすることも。 そしてズボンに穴が空いたり。 ↑事実です(…
笑顔は心にも体にもいい。それは無理矢理でもいい。 科学だって証明している。 そして自分だけではなく、周りの人の笑顔にもなる。 笑顔が連鎖することなら、僕たち自身が知っている。 つまりはその方程式から、 笑顔は体にも心にもいい、そして周りの人にも…
人間は翼を持っていない。残念ながら空は飛べない。 だけど言葉や歌や思いは、見えない翼を持っている。 この空を心を越えられる。 もちろん小手先の技術や、口先だけの言葉ではダメ。 大空を飛び回る鳥だって、手羽先だけでは飛べない。 手羽中も手羽元も必…
雨降りの日を好む人は、なかなか少ないだろう。 服が濡れるのは嫌だし、髪もクルクルになるし。 くせ毛人間には最悪だ。 だけど雨が苦手な僕も、子供の頃は違ったのだ。 雨降りを楽しんでいた。 水溜まりでも遊んだし、わざと濡れて帰ったり。 空に大きな口…
雨が降ろうが槍が降ろうが、コロナ禍だろうが関係ない。 それが今の僕に与えられた、ネットという最大の武器だ。 そして毎日何かとある心に、雨が降ろうが槍が降ろうが、コロナ禍だろうが関係ない。 それがはろーこみゅこみゅ、音楽と笑顔の最強の武器だ。 …
梅雨なのにらしくない。 個人的には嬉しいけど、雨降りは大地の恵みだ。 雨が降って草木が育つ。そしていつか花が咲く。 そしてそれは人も同じ。 心の雨は悲しいけれど、そうして心は成長する。 そしていつか花が咲く。 雨を大切だと思えたら、楽しむことが…
「面白い」という言葉には、ニュアンスの違いのような、いくつかの意味合いがある。 大まかに分けてしまうなら、 「興味深い」という意味と、「滑稽」という意味だろう。 それから今年の大河ドラマ、『青天を衝け』ではさらに、 「おかしれぇ」が出てくる。 …
僕は「ロック」大好き人間だ。 携帯電話の朝の目覚まし音も、もちろんグレンヒューズだし、 どんなCD屋さんへ行っても、まずロックコーナーへ一目散。 三度の飯よりもロックなのだ。 でも一言でロックといっても、一体何がロックなのかである。 なんとなく…
人には向き不向きがある。 アウトドアやインドアや、休日の過ごし方も違うし、 社交的に誰でも話せたり、緊張して片言になったり、 言い出したらいくらでも、向き不向きはあるものだ。 自分には簡単なことでも、他人には難しいこととか、 他人には簡単なこと…
ラーメンには不思議なほど魅力がある。誰かが食べていると必ず食べたくなる。 それがドラマのワンシーンであっても、ついラーメン屋さんへ行きたいと思う。 昨夜も晩飯を食べ終えたところなのに、「ドラゴン桜」の瀬戸屋シーンを見て、ラーメンを食べたいと…
上手いか下手かではなくて、愛があるかどうかが大切だ。 もちろん技術は必要だけど、やはりそう思えて仕方ない。 一見キレイ事のようだけど、やはりそう思えて仕方ない。 音楽にしても料理にしても、もっと言えば恋愛にしても。 「好きこそものの上手なれ」…
一週間がんばっていたら、やはり何かとあるものだ。 とてもいいこともあれば、そうじゃないこともある。 だからきっと心も忙しく、喜怒哀楽と変わるだろう。 僕たちは体も心も多忙だ。 そんな多忙な心を癒せる、最強の方法は音楽と笑顔。 曜日で言うなら金曜…
ポジティブなことは2倍になり、ネガティブなことは半分になる。 何か腹立たしいことがあっても、話せばその内に笑い話に変わる。 感情を増やしたり分け合ったり、さらには一緒に笑い飛ばしたり、 人のそういう能力って魅力的だ。 持つべきは友達や恋人や家…
「練習は一日休むと三日戻る」 吹奏楽部のとき顧問の先生に、脅しのように言われたことだ。 それが嘘なのか本当なのかは、いまだによくわからないけど、 練習を当たり前にすることは、やはり大切なのだろうと思う。 僕は自転車に乗る生活だから、毎日スイス…
むちゃくちゃ腹ペコの時に、一口だけ食べたような感じ。 少しでも満たされるはずが、返って空腹感が増すような。 今の僕はそんな感じがする。 それならば一口も食べない、むしろその方が我慢できる。 欲求とはそんな一面がある。 腹ペコな時の一口は着火剤。…
タンバリンを叩くにしても、シェイカーを振るにしても、コーラスでハモるにしても、上手い人ならたくさんいる。 演奏のことだけ考えるなら、僕じゃなくてもいいだろう。 だけどそのたくさんの中で、指名していただいた理由は、技術ではなくて「伊藤直輝」 き…