2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
秋と言えば紅葉が風物詩。 人はそれを見て秋を感じ、そして様々な思いに耽る。 逆に言えば紅葉なしには、秋と言えないほどである。 この季節に不可欠なのだ。 葉っぱたちにしてみれば、人に魅せるためではない、と口を揃えるだろうけど。 ↑そりゃそうだ(笑) …
自分を変えることは難しい。 大好きなものは大好きだし、嫌いなものはやはり嫌いだ。 無理に好きにはなれないし、もちろん嫌いにもなれない。 だからこそいつも思うのだ。 「大好き」という気持ちに、嘘を付いては駄目なのだと。 好きになれたことに感謝を、…
成功だったか失敗だったか、それは未来が決めればいい。 その時のその結果だけでは、まだまだ答えは出ていない。 キャプテン翼で言うならば、 「ボールはまだ生きている」 決まり文句のようなものだ。 その試合に負けたとしても、それを活かして強くなれば、…
振り幅なら大きい方がいい。つまりギャップというもの。 太陽もサンサンと輝くから、日向と日陰がハッキリする。 そして日光浴の心地よさと、日陰の心地よさを知るのだ。 思いっきりアホになる日と、思いっきり真面目になる日。 思いっきりボケるトークと、…
血圧を測り終えたときの、ベルトが一気に緩む感じ。 抑え付けられていた血が、嬉しそうに駆け巡る感じ。 「幸せとは解放」という、あるアーティストの言葉。 きっとその通りなのだと、自分なりに解釈している。 そしてそれが正しいなら、ある程度の抑制も必…
僕は「断捨離」が苦手である。特にトークに置いては尚更に。 ついつい話を脱線させてまで、必要のないボケをしてしまう。 だけどそんな遊びボケにこそ、実は面白さがあるというもの。 ただ無駄を省くことばかりが、正しいとは限らないのである。 ↑と良いよう…
畳でゴロンとなるのが好きだ。そのまま昼寝も気持ちがいい。 靴を脱ぐ日本だから生まれた、世界に誇れる素晴らしい代物。 固過ぎずそして柔らか過ぎず、断熱性と保温性に優れている。 一体誰が生み出したのだろう。 9月24日『畳の日』である。 畳にゴロン…
シンプルに場所を変えるだけで、景色はすっかりと変わるわけで、 景色がすっかりと変わったなら、気持ちもぜんぜん変わるわけで、 気持ちがぜんぜん変わったなら、発想力がぜんぜん変わるわけで。 先に何があるかわからなくても、小さな一歩が大きな一歩にな…
今やあって当たり前となっている、インターネットという文明の利器。 気が付けば日常のあらゆるものが、インターネットに組み込まれてる。 便利なものとして普及したけれど、今ではもうなくてはならないもの。 とりわけこのコロナ禍においては、何よりも最大…
うどんには七味をかけたいし、カレーなら福神漬けが欲しい。 お子様ランチというからには、プリンや果物は絶対に欲しい。 遠足に行くのならばお弁当や、金額に関わらずおやつも必須。 「快活クラブ」へ行ったなら、絶対ソフトクリームは食べる。 ↑ご勝手にど…
いいことばかりじゃないけど、こうして居られることに感謝。 あーだこーだと言いながらも、毎日なんだかんだ笑っている。 曲がりなりにもこの音楽人生、今もなんだかんだ歌っている。 自分自身の努力もあるだろう、でもやはりそれだけではない。 そもそも生…
女心と秋の空というように、男心と秋の空というように、 いつも人の心というものは、どうしても変わりゆくもの。 永遠の愛を約束できるほど、確かなものでないのである。 そんな風に言ってしまうと、寂しさを感じてしまうけど、 変わりゆくものだからこそ、…
子供の頃に憧れたヒーローは、世界平和のために戦っていた。 現実の僕らが戦っているのは、そんなデカいものでないけど、 家族だったり恋人だったりと、回りの人のために戦っている。 みんな誰かのヒーローなのだ。 金曜日に溢れる笑顔も同じく、僕らは互い…
子供の頃の金曜日は、夕方5時からの放送、 戦隊ヒーロー番組を、欠かさずに観ていた。 ゴレンジャーだとか、本当に大好きだった。 いつからか卒業して、大人になったけれど、 何曜日はこれがある、ってのは幸せだった。 そして大人の僕には、金曜日はこれが…
音楽をどんな風に音楽するのか、ライブをいかにライブするのか、 それがミュージシャンでこその、音楽の楽しみ方であり遊び心だ。 そこに必要なのは高度な技術や、難しい音楽の手法だけではなく、 当然のこと高価な楽器でもなく、 もっとシンプルで且つ根本…
30分なんてあっという間だ。24時間の内のほんの一瞬だ。 だけど時間の長さではなくて、大切なのはその内容や濃度だ。 ボーッと過ごす30分よりも、汗だくで満面の笑みの30分、 一人で退屈する30分よりも、一緒にワイワイと騒ぐ30分、 それが大好…
自分の気持ちを伝えるのに、ルールや決まり事などない。 面と向かって告白するのも、ラブレターに書き綴るのも、 メールやラインで送るのも、黙ってプレゼントするのも、 フラッシュモブ的なことで、突然サプライズをするのも、 あの「いとしのエリー」で、…
離れ技で敵を倒したり、大切な誰かを守ったり、 アニメと分かってても、子供心に憧れたものだ。 北斗の拳のケンシロウ。 正直言うと子供の頃は、「北斗の拳」ではなく、そのまま「北斗のケン」名前なのだと思ってた。 ↑僕だけじゃないはず! だってアニメの…
未だに謎だらけの宇宙には、一体何が待ってるのだろう。 宇宙人は実在するだろうか、宇宙は本当に無限だろうか、 ブラックホールの向こうは、どんな世界があるだろうか。 ロマンはどこまでも広がる。それこそ無限の宇宙ほどに。 本日は『宇宙の日』である。 …
それのどこを見れるかで、日々はグンと変わるもの。 どこを美しいと思えるか、どこを面白いと思えるか、どこに感謝を感じれるか、 いろんな人がいるわけで、いろんな事があるわけで、それ自体は変えられない。 だけどそれをどう見るか、それはこの目次第なの…
僕は昔から眼鏡っ子だった。眼鏡をかけて生まれて来た。 それは流石に嘘なのだけど、 ↑素直でよろしい(笑) 幼稚園の頃には眼鏡だった。 だからよく「おーい!眼鏡」なんてからかわれたものだ。 今の僕だったらば返す刀で、 わしゃ「おーい!お茶」か!確かに…
毎日毎週いろいろ調べていると、知らないことが山ほど出てくる。 「桃の節句」は知っていたけど、「菊の節句」もあるのだという。 何とそれが本日9月9日なのだ。 「重陽」とも呼ばれるのだけど、陰陽思想で陽数と言われる奇数、その一の位の最大値が重なる…
カレーライスは大好きだけど、たまにはハヤシライスもいい。 ハヤシライスは大好きだけど、たまにはカレーライスもいい。 どちらがメインでもいいけど、どちらも食べるからいいのだ。 ちょっと前のある芸人さんの、不倫発覚のアレみたいだけど、 決してそう…
格好つけるつもりはないけど、人の前では格好よくありたい。 格好つける年齢でもないけど、そのプライドは持っていたい。 格好つけないことが格好いい、というのももちろんあるけど、 人の前では格好よくありたい、という姿勢があって成長する。 そういうも…
人の心は反動の中に燃える。追い風では凧は上がらない。 絶対に見るなと言われたら、どうにも見たくなるように、 会いたくて会えない時間が、どんどん愛を強くするのだ。 つまりオンラインライブは、愛や絆を深めてくれるもの。 音楽と笑顔は距離を超えて、…
「中止にする」というのも、一つの立派な選択肢だろう。 でもそこにほんの少しでも、「可能性」があるのならば、 「挑戦」しか選択肢はない。僕は諦めたくないのである。 そこに笑顔が咲くのならば、やれることはやりたいのだ。 大人しくじっとするなんて、…
目の前にドラえもんがいたら、いろんな道具をねだるだろう。 だけどそれを一人で使っては、どれだけ便利でも寂しいはず。 つまり大切なのは一緒にいる、かけがえのない人なのである。 どんな未来のどんな道具より、笑い合える時間が大切なのだ。 金曜日はそ…
今や誰もが当たり前のように、 動画を観たり音楽を聴いたり、メールで連絡を取り合ったり、 本当にものすごく便利な時代。 インターネットがない頃には、考えられない夢の未来である。 もはやなくてはならない道具。 そしてこのコロナ禍において、最大の威力…
自分で言うのもアレだけど、密かに体力には自信がある。 学生時代は吹奏楽部に入部、高校3年で軽音楽部に入部、 当然のことながら受験失敗。 ↑その情報はいらんか(笑) 大学ではもちろん軽音楽部、且つオーケストラサークル。 とにかく音楽漬けの人生で、ス…
僕たちはどんなに足掻いても、手持ちのカードで戦う他ない。 誰も手元に持ってないような、幻のカードなど使えないのだ。 だけどその手持ちのカードを、あれこれ組み合わせることで、 そのカード以上の力を持てる。 そしてそうやって戦ううちに、また新たな…