笑顔の当たる宝くじ

 
自分で言うのもアレだけど、
密かに体力には自信がある。
 
学生時代は吹奏楽部に入部、
高校3年で軽音楽部に入部、
 
当然のことながら受験失敗。
 

その情報はいらんか(笑)
 
大学ではもちろん軽音楽部、
且つオーケストラサークル。
 
とにかく音楽漬けの人生で、
スポーツとは縁がないけど、
 
小学生の頃から筋トレ好き、
体を鍛えるのは好きだった。
 
ドラゴンボールを見る度に、
スクワットしてた気がする。
 

どんな小学生だ(笑)
 
だけど昔から球技は苦手だ。
ボールと友達になれなくて。
 

キャプテン翼か!(笑)
 
だからサッカーや野球など、
出来る男子が羨ましかった。
 
こちとら銀縁眼鏡の文科系、
色白のヒョロヒョロの男子。
 
当然ぜんぜんモテなかった。
 
_| ̄|○
 
だからボールを蹴る投げる、
なんて上手く出来ないけど、
 
それでも投げてみなくては、
ゴールできる可能性はゼロ。
 
投げないボールは入らない、
投げたら入るかもしれない。
 
これはスポーツに関わらず、
音楽人生にも大切な姿勢だ。
 
体力だけがあったってダメ、
何かを発信し続けなければ。
 
言葉や音楽や愛のボールを。
 
 
さてさて、
本日は9と2の語呂合わせ、
『宝くじの日』と言われる。
 
端から当たらないと諦めて、
僕はまったく買わないけど、
 
宝くじもやはり同じように、
買わずに当たることはない。
 
買わないと始まらないのだ。
 
「当たった」なんて聞くと、
心が揺らいだりもするけど。
 

素直でよろしい(笑)
 
だけど本当はもっと大きな、
人生の賭けを僕はしている。
 
だから発信し続けなければ。
筋トレで培ったこの体力で。
 
言葉や音楽や愛のボールを。
 
最近ではインターネットで、
たくさん嬉しいことがある。
 
ほんとにものすごく嬉しい。
 
だから宝くじより大変でも、
端から諦めるなど出来ない。
 
僕はミュージシャンとして、
まだまだ僕を歌い続けよう。

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伊藤直輝ホームページ
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