それゆけ!ミュージックマン

流行りの音楽というものには、どうしても興味が持てないのだけど、 いいメロディーや言葉には、いつも敏感でいる。 そこに時代も流行もなければ、国境ももちろんない。 自分の琴線に触れるかどうか、それだけである。 素晴らしいものは素晴らしい、誰が何と…

ミュージックな伊藤をありがとう!

“強味”というのは、力の強弱や数字の大小ではない。 一人よりも二人だとか、二人よりも三人だとか、 一個よりも二個だとか、二個よりも三個だとか、 数が多ければ強い、なんて話ではないのである。 例えば、 恋人がいること、恋人がいないこと、 どちらにも“…

アテンションプリーズ♪

出不精の僕だけど、実はドライブは大好きだ。 目的地のないドライブは、得意ではないけど大好きだ。 大音量で音楽を聴きながら、一人でドライブもいいし、 くだらないお喋りをしながら、彼女とドライブもいい。 慣れないレジャーへ、仲間を乗せてドライブも…

アイをありがとう!金曜日

今あるすべてのものは、どうしたって永遠になど続かない。 街並みが少しずつ変わるように、今あるすべては変わり続ける。 だから別れ際に、 「また明日」「またね」 なんて約束できる有難みを、決して忘れてはいけない。 会いたい人には、会えるだけ会おう。…

今夜も北斗の拳シャウトを

キリッと眉毛はスマートに見えるし、ガッツリ眉毛は逞しく見えるし、 つんく♂眉毛はヤンチャに見えるし(笑)眉毛ひとつで印象は変わる。 「北斗の拳」のケンシロウだって、あの極太眉毛だから頼れるというもの。 もしもケンシロウの眉毛が、つんく♂眉毛だった…

テンキュー!スマイルタイム

“You know we had no time” 僕の敬愛するグレン・ヒューズが歌う、ディープ・パープルの「BURN」の一節。 ライブでは甲高い声でシャウトする、超有名なブリッジ部分。 その声の甲高さから、単なる悲鳴だと言う人もいるのだけど、 「僕たちには時間がない」と…

サンドイッチを歌おう

僕の得意料理は、サンドイッチである。 それを“料理”と言えるのかは、知らんけど(笑) 隠し味に辛子を少々、これがミソだ。 食べたい人は挙手を! なんて冗談はさておき(笑) 一方で、 僕が携わっている音楽、その中で“歌”というものは、 言わば、サンドイッチ…

モス!

ファストフードが大好きだ。ハンバーガーはご馳走だ。 ディナーのコース料理もいいけど、バーガーとポテトとドリンクで十分にコースだ。 もちろんジャンクフードなので、カロリーも塩分も高い。 毎日食べるのは、さすがに僕も無理だけど、 だけどそれでも、…

今日もパンダになって

アイラインを引くことで、目をパッチリ大きく見せる効果がある。 なんて、もちろん僕は詳しくはないけど(笑) この技の原点は、何となく薄々感づいている。 ズバリ!「パンダ」だ! 白と黒の模様に、あの愛くるしい顔。 まるでアニメのキャラのような、大きな…

スーパー楽しい夜をありがトーン

感謝を伝える方法は、それぞれいろいろあるだろう。 美味しいものをご馳走したり、ドライブに連れて行ったり、 プレゼントを買ったり、サプライズしたり、 気持ちを言葉にして、手紙に記したり、 きっと、 どんな方法であっても、想いはちゃんと伝わるものだ…

上向きん曜日をありがとう!

自分を否定するのは、哀しいことではあるけれど、 自分を否定することで、生まれるエネルギーだってある。 マイナス×マイナスが、プラスに変わる数学のように、 否定する気持ちは、向上心の源にもなる。 未完成な現状を、大いに楽しもうじゃないか。 そして…

みんなハッピー金曜日

「ビール&餃子」 もはや最強のコンビである。 ミュージシャンで言うなら、 「チャゲ&飛鳥」 と言っても過言ではない。 一日頑張ったご褒美に、一週間頑張ったご褒美に、 「ビール&餃子」があれば、みんなハッピーになる。 「チャゲ&飛鳥」がお口の中で、…

ラ活しましょう!

窓を大きく開けて、風をたくさん通して、 中の空気を外へ、外の空気を中へ。 目に見えないものだから、綺麗も汚いも分からないけど、 空気を入れ替えることは、とても大切なことだ。 それは吸って吐いて、呼吸する人間にはもちろん、 湿気を逃がして、カビや…

ばぶ~な時間を

僕たち哺乳類が、生まれて初めて口にするのがミルク。 もちろん、飲んでいた頃の記憶はないけど(笑) 誰もがミルクを飲むことで、すくすくと成長してきた。 それは遠い昔も今も、そして遠い未来も同じ。 ミルクなしに、哺乳類は育つことなど出来ない。 言わず…

サンゴになりたい

「オアシス」 水の無い砂漠など、乾燥地域における緑地のこと。 生き物には欠かせない、水がある場所。 川なのか地下水なのか、もしくは雨水なのか、 その水源はさまざまだけど、生き物たちの命を繋ぐ大切な場所である。 そんなオアシスは、転じて「憩いの場…

オリオリナイトをありがとう!

後輩としてすべきことは、先輩に甘えることだと思っている。 というと、ちょっと語弊があるだろうけど、 自分に置き換えてみると、やはりそう思う。 ガチガチに緊張されて、ガチガチに敬語を使われて、 ガチガチに気遣われて、ガチガチに距離を保たれるより…

雛人形も踊る夜を

“雛祭り”というのは、“桃の節句”とも言って、 「女の子の健やかな成長を祝う」というイベント。 だから「主人公は女雛」とついつい思ってしまうし、 “お雛様”と言えば、女雛のことだと思ってしまう。 しかも、「お内裏さまとお雛さま、二人並んですまし顔♪」…

愛のままにわがままに僕の心のままに金曜日

心を満たせるかどうかは、“量”より“質”である。 例えば風呂上りに、缶ビールを飲みたいとき、 喉カラカラの状態で、一口目にビールを飲みたいだろう。 ビールの前に冷や水、それから缶ビール1本飲むぐらいなら、 ほんの一口でもいいから、冷や水などなしで…

笑顔の園へ金曜日

音楽に合わせて歌うのか、歌に合わせて演奏するのか、 これはどちらでもあり、そしてどちらでもない。 大切なのは、互いに感じ合うこと。 音楽を聴いて歌うのでは、どうしたって遅れてしまうし、 歌を聴いて演奏するのも、どうしたって遅れてしまう 一つにな…

唯一無二の夜をありがとう!

4年に一度の閏年。4年に一度の閏日。 “2月29日”という日は、そういうレアな一日なわけだけど、 そもそも“その一日”というのは、後にも先にも一度きりの一日。 4年に一度どころか、人生で一度きりの一日。 レアもなにも、お宝のような一日なのである。 …

今夜もやろう!

“明日やろうはバカ野郎” 「プロポーズ大作戦」という、10年以上前のドラマのセリフ。 不器用な主人公は、大好きなヒロインに告白できず、 何度もタイムスリップして、告白を試みるという月9ドラマ。 非現実的なストーリーだったけど、不器用な僕には重な…

今週もゴー!

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」 言わずもがな、 「下手でも数多くやればまぐれで成功することもある」 という意味のことわざだけど、 逆に言えば、 「上手な鉄砲も撃たなきゃ当たらない」 とも言える。 まぁ、、当たり前のことだけど(笑) 重い腰を上げて行…

型破りに楽しい夜をありがとう!

井の中の蛙だということは、重々に承知しているけど、 ライブの場数だとか、ライブの引出しだとか、 長いライブ活動の中で、それなりに積み重ねて来ている。 だから蛙なりにも、経験値は上がって来た。 だけど、 それでもやっぱり、まだまだ発見があって、 …

恵比須顔の日曜日を

「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ。」 これはアメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの名言。 物事には順序というものがあって、これも大切にしたい順序の一つ。 キレイなフラワーロードを、ニッコリ歩けば楽しいけど、 キレイなフラワー…

ナンバーワンの金曜日をありがとう!

同じ「1時間」という時間、同じ「1回」という回、 同じ「1ステージ」というステージ、同じ「1曲」という曲、 それぞれ同じ「1」という、時間なり回数なりステージなり演奏だけど、 その長さや数や大きさや、見た目はそれぞれ同じでも、 そこに込める思…

金曜日が噂になるように

「UFOを見た!」「宇宙人と遭遇した!」 そんな嘘みたいな話、誰も簡単に信じることは出来ない。 だけど、それが一人ではなかったらどうだろう。 複数人が同じ証言をし出したら、きっと多くの人が信じ始めるはず。 「魔女が現れた!」「狼男が現れた!」「口…

222な夜をありがとう!

最近は専らグーグルマップで、細かい情報までしっかり詰まっているけど、 昔ながらの地図では、何かをマークで表す方法がとられている。 無論、 細かい情報まで書き込めないゆえの、知恵と工夫なわけだけど、 学校なり神社なり病院なり、分かりやすく表され…

漱石でお誘いします

表現方法は一つではない。だから面白いし奥深い。 例えば、「餡パン」を相手に伝えるためには、 「餡パン」のことを、直接「餡パン」と言う以外にも、 「餡の入ったパン」だとか、「警察が張り込みの時に食べるパン」だとか 「ジャムおじさんが作ってるパン…

寝ても覚めても歌おう

何かに追われるように、何かを追いかける毎日。 何だかんだそんな日々を、一体どれだけ続けているだろう。 ほんとに寝ても覚めても、「音楽活動」一色。 頭の中も心の中も、「音楽活動」が中心の日々、 我ながら感心する、と同時に呆れてしまう。 “音楽バカ”…

新世界なライブを感謝

いつもはまっすぐ行く道を、あえて左に曲がってみたりとか、 いつもは曲がる道を、あえて真っ直ぐ行ってみるとか、 いつもは通り過ぎる駅で、あえて降りてみるとか、 いつもは降りる駅を、あえて乗り過ごしてみるとか、 普段のちょっとした場面で、普段とは…