学生時代は吹奏楽部、銀縁メガネのもやしっ子。 だけど運動は好きだったし、そのうちに筋トレは日課に。 大学生の頃には、吹奏楽から軽音楽に変わり、 ぁっという間に月日は流れ、なんだかんだで40代。 ↑割愛し過ぎ?(笑) 音楽活動もいろいろだから、かな…
ギターを持たせれば、かっこいいフレーズを弾くとか、 マイクを持たせれば、ものすごい歌唱力で歌うとか、 作曲をさせれば、キャッチーなメロディーを生むとか、 作詞をさせれば、素晴らしい言葉を並べるとか、 ミュージシャンに必要なものは、技術だったり…
こう見えて子供のころは、目立つことが苦手だった。 ましてや人前に立つなんて、確実に避けて通る性格だった。 そんな風に誰かの陰に隠れて、大人しく生きてきた僕が、 高校2年に上がった頃、吹奏楽部の部長をすることになった。 正直めちゃくちゃ嫌だった…
子供のころによく作った、ガンダムのプラモデル。 組み立て終わったら、好きなポーズにキメて飾る。 楽しかったなぁ。。 だけど、プラモデルには弱点があった。 それは“可動部”いわゆる“関節部分”だ。 そもそも弱いプラスチック、そこへテコの原理で負荷がか…
間柄というものに、形の決まりはないから、 丸もあれば四角もあれば、ギザギザもあれば何でもありなのだ。 端から見て歪な形でも、バランスが取れていればいい。 一昔前の時代なら、そうでなかっただろうけど、 今は多様性の時代、尚更に様々な形がある。 「…
出来る出来ないは別にして、興味だけは持っているので、 大学生の時は興味本位だけで、「宇宙論」という授業を選択していた。 案の定、ついていけなかった(笑) でも今もし学生に戻れたとしたら、もう一度「宇宙論」を選択するだろう。 また途中下車するかも…
慌ただしい年末年始、ドタバタと突入した2023年。 そのド頭の一ヶ月が、今日で過ぎ去ってしまう。 ライブ会場やネット上で、多くの出会いや再会があった一ヶ月。 その場だけではなく、未来への期待膨らむ一ヶ月だった。 幸先いいスタートだ(^^) そんな「…
僕がまだまだ幼い頃、昭和も昭和の話なのだけど、 志村けんさんがモチーフとなった、『ケンちゃんラーメン』という、 子供心をグッと掴んだ、カップラーメンがあった。 変なおじさんやバカ殿など、ケンちゃんシール付きという、 今から考えても珍しい、オマ…
いつの時代も“情報”は、人々に大きな影響を及ぼしてきた。 それは誰かの恋事情など、巷のほんの小さな噂話から、 世界を揺るがすような、国規模の大きなものまで、 あらゆる場面において、力を持っているもので、 時には“情報操作”なんてことも行われて来た…
人が眠りにつく時間。人が夢を見る時間。 そう言うところに、お宝は眠っていたりする。 真夜中のカップ麺がやたら美味しいのも、もしかしたらその一つなのかもしれない。 “人と違う場所へ行く”“人と違うことをする” これも人生における、一つのヒントのよう…
今では多くの人たちが、“出会い”をアプリで得るらしい。 臆病な僕には、ちょっとハードルが高いけど、 好みや趣味や条件など、いろいろと絞れるわけだから、 効率的というメリットを、否定することはやはりできない。 そして考えようによっては、ある種のロ…
“思わぬところに思わぬものが” これは人生における、ヒントのように思っている。 その昔ペット売り場で働いていたのだけど、ある夏のお祭りフェアで、 「ミドリ亀プレゼント」 みたいな感じの、大セールが開催された。 ミドリ亀を売るではなく、無料でプレゼ…
ラーメン一杯に命を注ぐ!大袈裟に聞こえるかもしれないけど、 本当に“熱いラーメン”とは、そういうことなのだと思う。 要するに、スープの温度のことではないのだ。 猫舌の人でも食べられるし、むしろ冷麺でも熱いラーメンは熱いのだ。 何が言いたいかとい…
どこまで行ってみても、ゴールは遠のくばかりで、 ドアの向こうには、また次のドアが待っているような。 夢というのは、そういうものなのだろう。 歌にしてもギターにしても、作詞にしても作曲にしても、 足しても足しても、足りないものが見えてくる。 膨張…
日本で初めて電灯が灯ったのは、明治20年1月22日のことらしい。 夜中に本を読んだり内職したり、夜の過ごし方が変わっただろうし、 危ない夜道を明るくしたり、事件だって減ったはず。 電気が暗闇を照らしたことで、人々の生活は激変したのだ。 そして…
獲りたての魚を捌いて、抜群に美味しいお刺身を食べれたり、 内陸では食べれない、珍しいお魚を食べれたり、 漁師さんたちには、漁師の特権というものがあるだろうし、 家族や恋人の髪を切ったり、ヘアメイクをしてあげたり、 毎日の気分を明るく、誰かを笑…
涙の数だけホニャララ~ラララ♪ これだけでもメロディーが浮かぶほど、超ミラクル有名な曲があるけど、 人というのは本当に、そうやって成長するのだ。 教科書を読むだけでは分からない、涙が教えてくれることがある。 怪我をして痛みを知り、強く優しくなれ…
夜空に星が輝くように、寒空に息が白くなるように、 光は暗闇でこそ見えるし、息は寒さの中で色が付く。 真冬にこそ感じられる、温もりというものがある。 寒いのは辛いけど、だから熱い鍋が美味しいし、 寒いのは寂しいけど、だから愛を感じられる。 夜や冬…
何かしらの排気ガスだったり、光化学スモッグだったり、 僕たちは日常で知らず知らず、いろいろ吸い込みながら生きているのだろう。 その上で季節ごとに、スギやヒノキや各種花粉で悩まされ、 さらに今はコロナウィルスに、そしてインフルエンザウィルスなど…
オシャレな広~い部屋で、ムーディーな音楽を流して、 ワインにブランデーにカクテルに、チーズの盛り合わせなんて用意して、 ゆったりソファーに腰を埋めて、友達とわいわいパーティーをしたい。 なんていうセレブな夢も、もちろん“ない”とは言わないけど、…
美味しいとか嬉しいとか、楽しいとか面白いとか、 感情というものは、その瞬間に感じるものだから、 やはり「今」というのは、当たり前に大切なこと。 いろんな出来事がある毎日、明日がある保証などないわけだから、 尚更に「今」というのは、当たり前に大…
僕も子供のころは、例に漏れず“変身”に憧れた。 伊達メガネを目に当てて、ウルトラセブンに何度変身したことか(笑) 両腕を大きく回して、仮面ライダーに何度変身したことか(笑) そのうちに憧れも、アニメのキャラクター、 シティーハンターの冴羽獠、ドラゴ…
己を持つことは大切である。ブレないことは大切である。 己を突き通すことも、もちろん大切なのだけど、 周りのことなど気にしない、ということでは決してない。 図書館でシャウトするような、そんなことではないのである。 ホテルでディナーをするならば、…
“完全”を目指すことは大切だけど、“不完全”を恐れてもいけない。 “不完全”を積み重ねてこそ、“完全”は生まれるものなのだから。 動かなければ、何も始まらないのである。 スベったっていいじゃないか、怪我したっていいじゃないか、 ボケなければ、笑いは生…
「タバコは体に良くないよ」なんてどれだけ言われても、 タバコが大好きな人は、タバコが止められないように、 好きな気持ちというのは、簡単には止められないものである。 それがもし、 「体にも心にもめっちゃ良いよ」 なんて言われたら・・・ もうどうに…
好き嫌いは特になく、基本的には何でも食べる。 ヘビやウサギや昆虫など、珍味はさすがに苦手だけど、 小学生の頃、給食で何かを残してしまう、 みたいなことは、当時から全くなく今に至る。 いわゆる僕の舌は、お利口さんなのである。 よしよしヾ(・ω・`) …
学生時代は国語が苦手で、読書も全くしなかったし、 授業はほぼ聴いてなかったし(笑)成績は本当にギリギリだった。 たぶん今でもきっと、得意ではないのだろうけど、 作詞をするようになってからは、興味を持つようになり、 とりわけ“言葉”には、細心の注意…
ずっと走り続けてるような、そんな感覚で一年はいつも過ぎる。 昨年もその通り、本当にあっという間に過ぎ去った。 疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく、、、 もしかしたら僕は、 “月光仮面なのではないか?!” と錯覚することすらある・・・。 ↑噓…
チャーハンひとつにしたって、さまざまなチャーハンが存在する。 それは作り手によっても変わるし、中に入れる具材によっても変わる。 もっと言えば作り手が同じでも、中に入れる具材が同じでも、 その作り方だったり、火加減でも変わるだろう。 さらにもっ…
ラジオにしろライブにしろ、生のステージというのは、 どれだけ準備をしても、どれだけ練習をしても、 蓋を開けてみるまでは、どうなるかは分からない。 もちろんだからこそ、最大限の準備と練習が必要なのだけど、 どこまで突き詰めても、人というはロボッ…