2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

超がつく日曜日をありがとう

まるでドリフのコントだ。 タンスの一つを閉めたら、どこか一つが開くような。 一見マイナスなことでも、どこかプラスが生まれる。 合計がプラスでなくても、貴重なプラスはプラスだ。 そしてそのような考えは、絶対マイナスにならない。 それを面白く楽しく…

配信Live! Do You KYOTO

楽曲には顔となるメロディがあり、それを引き立てるメロディがあり、それを色付ける音やリズムがあり、それを奏でるいろんな楽器がある。 それぞれ役割ってものがあるのだ。目立たない音にだって意味はある。 そのすべての音が作品になるのだ。 そしてそれは…

金曜日の幸せに感謝だ

玉葱を切れば涙は出るし、油を使えば火傷もするし、料理も楽しいだけでない。 だけどそれを食べた人が、喜んでくれることだとか、笑ってくれることだとか、 そんなことを願いながら、幸せな気持ちで作るから、きっと美味しくなるのだ。 嫌々に作られた料理で…

金曜日は手を叩こう

嬉しかったり楽しかったり、褒め称えたり手拍子したり、 人の手を叩くという行動は、一体どこから来たのだろう。 それはきっと人類における、初の楽器だったに違いない。初の音楽だったに違いない。 だから僕らが手を叩くのは、ごく自然な感情表現なのだ。 …

アルバムタイトルは?!

大昔から歌は詠まれていた。いわゆる和歌というやつだ。 同じ歌というものにしては、今とは全く違うものだけど、 風景や風刺や恋心や物語や、今も昔も人の心は歌になる。 きっともっと遡っていくと、五七五もメロディーもない、さらには言葉もないような、 …

地球の影が珍味を食べる

トンソクにヘビにカエルに、そしてウサギにコオロギに、いわゆる珍味というやつだ。 実はひょんなきっかけから、食べたことがあるのだけど、 正直どれも美味しくはなく、僕にはちょっと無理だった。 だけどそれはもしかすると、「先入観」にヤラれただけ、な…

最高のケーキ曜日

何もないスポンジケーキに、生クリームをたっぷり塗り、チョコチップを振りかけて、スライスしたバナナを飾る。 ふと浮かんだ理想のケーキ。 何かに追われる毎日だから、ついつい忘れてしまうけど、僕たちの明日はいつも自由。 何もないスポンジケーキだ。 …

オンラインは終わらない

学生の頃は長電話が大好きで、耳が痛くなるまで話し込んだ。 一体そんなに何を話すことが、と今になれば不思議なぐらい。 きっと話の内容なら関係なく、ただその時間がよかったのだ。 でもそんな僕もいつの間にか、長電話なんて全然しなくなり、メールで済ま…

ウサギもカメもメダカも

ウサギとカメのレースの話。 ゴールにたどり着くまでの、時間を競うレースとしては、確かにウサギの負けだろう。 だけど時間を競うではなく、ゴールにたどり着くまでの、楽しさを競うレースならば、 どっちの勝利だっただろう。 きっとそのレースの勝敗は、…

金曜日の翼を信じて

どれだけ説明を聴いても、でっかい飛行機が飛べる、その原理が理解できない。 人類ってほんとにすごい。 だけど当然のことながら、簡単に出来たわけでなく、それが完成するまでには、想像もできないぐらいの、失敗や苦労があったはず。 それでも完成されたの…

ニキビのように膨らませ

この歳になったというのに、何故かニキビがよくできる。 ↑思春期か!(笑) それも鼻のてっぺんだとか、眉間の丁度ド真ん中だとか。 ↑千昌夫か!(笑) しかも何もない日ではなく、ライブだとかラジオだとか、人前に出るココぞって日に、 プックゥ〜 巨大で真っ…

アシュラマンポジティブ顔

ビンチはチャンスというのは、失恋のようなものなのである。 今の恋から見ればピンチだし、未来の恋から見ればチャンス。 要するにどの角度で見るのか、そのアングルによって変わる。 ネガティブな出来事があれば、ポジティブな角度で見てみる。 物事はアシ…

これこそ癖毛に学ぶヒント

僕は悲しいかな完全に癖毛だ。 毛根が曲がってんじゃないか、と疑ってしまうほどに癖毛だ。 だからストレートヘアの人が、ほんとに心の底から羨ましい。 事前にどれだけセットしても、歌い終わるころにはクルクル。梅雨の時期も同じくクルクル。 酷い時なん…

この上ないプレゼントに感謝

バースデーライブも素敵だし、ディズニーランドも素敵だし、恋人とどこか旅行も素敵だし、 幸せな誕生日の過ごし方なら、今までそれなりにあったけど、 今年は歴代1位と言えるほど、恐ろしく地味な誕生日だった。 言うまでもなくこのコロナ渦、そして異例の…

僕の年始は5月17日

子供の頃に思い描いていた、そんな大人には程遠い現実。 いつまでこんな生活なのか。 だけど逆に強がって言えば、想像もできなかった場所だ。 まさか筋トレが日課になる、なんて想像もしなかったし、 こんなにCDを買いまくる、なんて想像もしなかったし、 …

僕の細道に向けて

遠くへ行けば変われる、そんな錯覚に陥るけど、遠くも近くも関係ない。 どこへ行っても僕は僕。 変われるかどうかなら、いつも自分次第なのだ。 遠くのブックオフでも、近くのブックオフでも、ある時はあるだろうし、ない時はないのである。 ↑何だその例え(…

シンプルにハートフルに

キレイなお月様を見上げたら、それを教えてあげたいと思う。 オシャレなお店を見つけたら、そこへ連れて行きたいと思う。 原点はそれと同じ想いにある。それがはろーこみゅこみゅだ。 昨夜はネットテレビOPENREC.tvにて、 『伊藤直輝のはろーこみゅこみゅ』 …

ゴールデンナオキウイ

キウイはキウイだとしても、ゴールデンキウイは格別だ。 金に輝く見た目だけでなく、南国を感じさせるあの甘味。 フルーツ界のスター錦野だ。 ↑どんな例えだ(笑) とにかく僕は大好きなのだ。 5月14日『ゴールドデー』 先輩から後輩へ期待を込め、ゴールデ…

イトウ君に負けないように

檻の中で一匹で過ごしていた、テナガザルが妊娠したらしい。 周りにオスは住んでいるけど、四方を塀に閉ざされた檻の中。 そこに僅かな隙間はあるけど、小指すら入らない程の大きさ。 一体どのように妊娠したのか、とにかく謎だらけなのだそう。 その中で一…

スーパーヒーラーの貴方へ

『Music Is The Healer』は、僕の敬愛するグレンの言葉だ。 「音楽は癒し」という意味で、自分の経験からも納得できる。 失恋した時は部屋を暗くして、悲しいラブソングを聴いたし、 モヤモヤした時は激しい曲で、ヘッドバンキングしたものだ。 青春ド真ん中…

僕はボケモノでありたい

僕は動物園に行くのが好きだ。 なかなか機会はないのだけど、デートは動物園が実は好きだ。 確かにどうしても臭かったり、触れたりはできないのだけど、 幼い頃から動物が好きなのだ。ペットもたくさん飼ってきた。 久しぶりに動物園行きたいな。 だけどいつ…

愛のある月曜日にしよう

「バッカじゃないの!」と、 同じ言葉を使ったとしても言い方やお互いの関係性や、悪意があるか愛があるかで、ニュアンスも意味も変わる。 そして人の間と書く人間は、それを不思議と感じ合える。 言葉には意味以上に大切な、温度というものがあるのだ。 「…

感謝を伝えるアイテム

口にするのは照れくさい、でも文章なら伝えられる。 上手く言葉にも出来ない、でも花束だったら買える。 花束も何だか恥ずかしい、でも飯ならご馳走できる。 大人だってそんなもんだ。むしろ大人だから尚更か。 伝え方なら何だっていい。温度があればそれで…

後味は負けない金曜日

どれだけ甘いケーキでも、後味が悪かったら不味い。 どれだけ苦いゴーヤでも、後味が良かったら美味い。 正しいだけが正しくない、そんなものだと思うのだ。 いつも振り返ったときに、笑えるかどうかが大切だ。 昨夜はネットテレビOPENREC.tvにて、 『伊藤直…

今夜もフル活用でフル活動

インターネットがなかったら、一体どうなっていただろうか。 最近よくそんなことを考える。 それはこのコロナ禍とは別に、音楽や生活ということの上で。 グーグルマップも使えず運転、調べものがあれば本屋さんへ、 ・・・ 少し考えただけでも恐ろしい。 そ…

生クリーム渦にしてしまおう

好きなものを好きなだけ食べる、そんな風に生きられたら幸せだ。 いつかの「慎吾ママ」のように、生クリームをチュッチュしたい。 ↑やめとけ(笑) やろうと思えばいつでもできる。だけど自分でセーブしてしまう。 それは健康面のこともあるけど、体重や体型を…

逆コナンくんになって

「ここから先なら大人です」なんて線引きはないように、 「ここから先なら子供です」なんて線引きもないものだ。 僕は「バカ殿」大好きだし、今でも録画して観ているし、 逆に子供の頃は子供の頃で、刑事ドラマを毎週観ていた。 ロングコートに憧れていた。 …

芋でもい~もん

ーーーーーーーーーー 何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。 やがて大きな花が咲く。 ーーーーーーーーーー 僕にとって勇気の出る、大好きな言葉の一つだ。 高橋尚子さんによって、世間に広まった言葉で、 この長い音楽人生の中、いつも心の片隅に…

Radio Starの笑顔をありがとう

ラジオの時代からテレビが出たとき、ラジオは衰退すると思われただろう。 「 Video Kill The Radio Star」だ。 音声だけではなくて映像がある方が、伝えやすく面白くできることも多い。 だけど映像がないラジオだからこそ、と言える面白さがやっぱりあるのだ…

二度ある笑顔は三度ある

二度あることは三度あるという。 根も葉もないただの偶然だけど、確かに三度目があることもある。 そんな僕も昨年は三度も転んだ。 そして二度あることは三度ある、と思うのはよくないことばかり。 マイナスの印象だけが残るのだ。 つまり二度あることは三度…