遠くへ行けば変われる、
そんな錯覚に陥るけど、
遠くも近くも関係ない。
どこへ行っても僕は僕。
変われるかどうかなら、
いつも自分次第なのだ。
遠くのブックオフでも、
近くのブックオフでも、
ある時はあるだろうし、
ない時はないのである。
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何だその例え(笑)
遠方のお店だからって、
地元のお店で買えない、
レア物が売られている、
なんてことはないのだ。
つまりどこへ行こうと、
場所など関係ないのだ。
一体そこで何をするか、
それが本質なのだろう。
本質なのだと思うけど、
だけど景色が変われば、
きっと気分は変わるし、
そして気分が変われば、
考え方や行動は変わる。
だからやっぱり遠出も、
大切なことなのである。
インターネットでなく、
ヴァーチャルでもなく、
実際に肌で感じること。
どこか遠くへ行ったら、
僕も変われるだろうか。
そんな本日は『旅の日』
その昔かの松尾芭蕉が、
奥の細道の旅に出た日。
人生はいつも旅なのだ。
ここは旅の途中なのだ。
いいことも悪いことも、
全部ひっくるめて途中。
だから諦めずに行こう。
よし!
っということで今日は、
まだ行ったことのない、
ブックオフを巡ろうか。
↑
おい!(笑)
ミュージシャンとして、
作品は人生の旅の記録。
「奥の細道」と言える。
今日はアルバムに向け、
レコーディングします。
ではでは、
皆さん素敵な日曜日を。
(^-^)/
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伊藤直輝ホームページ
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