2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ハーフタイムしよう

『水泳は冬の間に上達し、スケートは夏の間に上達する。』 ウィリアム・ジェームズという、アメリカの哲学者の言葉。 要するに、 土の中でしっかり根を伸ばす、ということだ。 表に見えているときだけが本番、というわけではないのである。 人が寝ている間に…

悔しさと切なさと心強さの金曜日をありがとう!

世界の悪と戦う人は、 正義のスーパーヒーローだけど、 大切な誰かを笑顔にする人も、 その誰かにとってのスーパーヒーロー。 そこに大小なんてものはなく、 紛れもないスーパーヒーローだ。 果物の王様と呼ばれるドリアンも、 紛れもなく美味しいのだろうけ…

アドレナリンだだ漏れナイト!

いつだって“パーフェクト”を目指す。いつだって“パーフェクト”とはいかない。 だから“パーフェクト”を目指す。やはり“パーフェクト”とはいかない。 長年どれだけ続けて来ても、ライブというのは結局そういうもの。 だけどもしかしたら、それこそが“パーフェ…

A LIVEで会いましょう!

何気に乗っている車にしても、何気に見上げるビルにしても、 決して一人では作れない。力を合わせて始めて作れるものである。 それは企業にしても同じく、決して一社だけで作っているわけではない。 たとえ一つの会社名が書いてあったとしても、全てをその会…

明日は解放の時

遠足で食べるお菓子は、不思議といつもより美味しく感じた。 「お菓子は300円まで」なんて縛りの中で、あれやこれや吟味に吟味を重ねて選び抜いた、 という“愛着”“特別感”から、味わって食べていたのかもしれないけど、 きっとそういうことだけじゃなくて…

注ぎ口で歌おう

シャンプーやコンディショナー、ボディソープは専ら詰め替え。 「エコ対策」の一つ、なんて言えばカッコいいけど、 正直なところは「節約」というのが主な理由。 少しでも安く少しでも多く、ってな感じ。 まぁ、 入れ物なんて使い回しで大丈夫だし、中身が違…

ドレミの男

「音」というのは、そもそも自然のものだから、 「ドレミ」の音階に縛られない、もっと自由なもの。 だから譜面には書けない、ピアノで出せない音もある。 僕は絶対音感なんてないから、「音」は音として捉えているけど、 五線譜の中だけじゃない世界、それ…

梅雨知らずな夜をありがとう!

随分と遅れていたけど、とうとう梅雨入りが宣言された。 傘マークの天気予報を見ると、ついついタメ息が出てしまう。 雨の中を出掛けるのは、やっぱり厄介だし、 足元が濡れて一日中クツ下グジョグジョ、なんてのもやっぱり憂鬱。 家帰ってクツ下を脱いだら…

宣言通りの金曜日をありがとう!

お高いディナーを食べに行くなら、革靴を履いて出掛けるだろう。 ランニングやスポーツをするなら、 スニーカーを履いて出掛けるだろう。 「どんな靴を履くか」それで行動は変わって来るものである。 つまり、 夏を楽しむための第一歩は、ビーチサンダルを履…

笑いっぱなしの金曜日を

一日は一年中、いつだって24時間。 それは誰にも変えられない、平等に与えられた時間。 唯一変えられるのは、その24時間の過ごし方。 家で寝て過ごすのか、外へ出掛けて過ごすのか、 気を揉んで過ごすのか、笑って過ごすのか、 一日の過ごし方だけは、自…

ヴァーブな夜を過ごしましょう!

世の中には素晴らしい音楽がたくさんある。そこには素晴らしいミュージシャンがいる。 そんな素晴らしいミュージシャンの一人に、JOHN MAYERという人がいるのだけど、 アルバム『Born And Raised』収録の、「Love Is A Verb」という曲がまた素晴らしい。 個…

ロマンティックに歌おう

こう見えても若い頃は、けっこうロマンチストだったと思う。 お尻が青かったのか、逆に“ませ”てたのか、 頭の中だけは、なかなかにダンディーな男だった。 もちろん、 薔薇を100本プレゼントする、なんて方向性ではなくて、 飽くまでも考え方や気持ち、と…

ホタテのように

その名が通ることは素晴らしい、多く知られるだけの裏付けがあるわけで、 「名前が有る」と書いて「有名」人に知られることで「名」を有するのだから。 だけど、それだけが全てだと思ってはいけない。 名前と中身が釣り合わないことも、当然のことながらあり…

潤いナイトをありがとう!

今年の夏は本当に心配になる。6月にしてこの暑さ。 毎年どんどん進んでいる温暖化、それが急加速し始めているような、 エルニーニョ現象だのラニーニャ現象だの、そういうことではない暑さだとひしひしと感じる。 そもそも、 天気なんてものは一定なわけが…

今夜も一緒に踊ロール!

僕にとってロールキャベツは、別れた恋人のような存在だ。 それも未練たっぷりの、忘れられない恋人のような。 今でも大好きだけど、連絡は取れない距離感というか、 「もう昔には戻れない」そんな切なさがある。 うん、、、 全く意味が分からないだろうけど…

血の通った金曜日をありがとう!

「そこに愛はあるのかい?」 中学生の頃、とても流行った某ドラマの有名なセリフ。 あの頃はなんとなく、響きだけでネタにしてたけど、 今から思えば至極ストレートに、世の中で最も大切なことだと言える。 歌ったり楽器を弾いたり、音楽においては言うまで…

行き先は笑顔の金曜日

物事において「先」というのは、やはり大切なこと。 ドライブだって「行き先」がなければ、どこへ行けばいいか分からない。 もちろん、 それを楽しむドライブデート、なんてのはオッケーだけど、 その場合はきっと「恋の行き先」が大切になるだろう(^^) 夢に…

目指すは鉄人シャウト!

僕が愛して止まない、憧れのグレン・ヒューズ。 ハードロック界では、その名を知らない人はいない。 海外では“Voice of Rock”日本では「神の声を持つ男」 なんて敬称を持つ、ものすごい人なのだけど、 現在その御年72歳という、数字だけを見ればなかなかな…

狂演?!の夜をありがとう!

言葉というのは繊細なもの。日本語は“特に”かもしれない。 同じような意味の言葉でも、ニュアンスが違ったりするから、 誤解を招くこともあったりして、僕も今までに何度か失敗したことがある。 もちろん、 人それぞれの考え方や好み、感じ方というものがあ…

心の傘いらずな夜を!

雨が降ったら傘をさす。雨が降ったらカッパを着る。 これらの雨対策というのは、いつの時代から始まったのか、 その歴史は分からないけど、すごくアナログというか(笑) 来年にはアメリカで、空飛ぶタクシーが実用化される時代。 それでも雨具は傘とカッパ、…

超Good Afternoonをありがとう!

「今回はあんな曲を歌おう」とか、 「今回はこんなことしよう」とか、 「今回は例のネタを話そう」とか、 いろんなことを考えて、セットリストを決める。 「あの曲で喜んでもらえるかな」とか、 「これをすれば楽しんでもらえるかな」とか、 「例のネタで大…

ネッシーのシャウトを

自分という人間は、4つに分類されるという。 自分だけが知る自分と、周りだけが知る自分と、 自分も周りも知る自分と、自分も周りも知らない自分と。 そんな小学校か中学校の授業で聴いた話が、今でもずっと印象に残っている。 一体“自分”という人間の全貌…

つゆ知らずな金曜日をありがとう!

6月は梅雨の時期。今年ももうすぐ梅雨入りだろう。 服は濡れるし髪はボサるし、雨はどうしたって嫌なもの。 だけど、雨はどうしたって避けられない。 だったらば、 雨の日にこそ出来ること、それを楽しむしかない。 お部屋デートで、雨音を聞きながらワイン…

打たれて走る金曜日

体はとても繊細で、とても不思議なもの。 ちょっとしたことが、思いもよらない所に影響したりする。 だから患部だけを診るのではなく、体全体を診た方がいい。 例えば整体だったり、足裏のツボだったり、 そういった東洋医学のアプローチには、いつも興味津…

わたし待~つ~わ

某有名ミュージシャンが、某テレビ番組で言ってたのは、 「根気強く待つことが仕事」というような言葉。 もちろん、 ミュージシャンによって、それぞれタイプがあるだろうけど、 僕もどちらかというと、完全にそっち派のミュージシャン。 僕も一丁前に、画面…

激熱直輝球でゴー!

煙は空へ舞い上がるから、神様のところへ届くもの。 そんな風に古の人たちは、火を神秘なものと信じていた。 僕たちが誕生日に食べるケーキも、満月に見立てたものであり、 ロウソクを立てて火をつけるのは、そういうことがルーツだったそうだし、 タバコの…

直輝は食わねど高らかに

「武士は食わねど高楊枝」 その昔、武士の食生活は大変だったらしい。 一日3食、まともに食べられることなどなく、 時には朝昼晩、3食とも「冷奴」 いや、 一日一食「冷奴」なんてこともあったらしい。 腹持ち悪いでぇ(笑) それでも武士たるもの、高らかに…

ノン・ポーカーフェイスナイトをありがとう!

ステージの上だからといって、とりわけキャラを作ったりはしないし、 ステージの上だからと言って、キザな男になったりもしない。 飽くまでも等身大で、僕は僕で歌う。 だけど、 やっぱりステージの上では、カッコよくありたいもの。 そのために、少し背伸び…

笑顔は本能のままに

人生は選択の連続。未来はその選択の先にある。 事の大小に関わらず、その選択が未来を変える。 現在の自分がいるのも、過去の自分の選択によるもの。 「あの時こうしていれば」「もしあれが違ったら」 “タラレバ”なんて考えても、“現在”は変えようがないけ…

賑やかナイトをありがとう!

どれだけ熱唱したって、一人ではライブにならない。 どれだけトークしたって、一人では番組にならない。 どれだけボケ倒したって、一人では笑いは生まれない。 僕がこうして活動できているのは、紛れもなくあなたが居てくれるからだ。 “火のない所に煙は立た…