2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのである」 これはアメリカの心理学者、ウィリアム・ジェームズの名言。 大好きな名言の一つだ。 物事には順番というものがある、それがとても重要だったりする。 他にも、 「歳をとるから遊ばなくなるのではなく…
首元だとかオデコだとか、口の周りだとか鼻のてっぺんだとか、 相当な目立ちたがり屋だと思うのだ。ニキビというヤツは(笑) 何かしらが原因でプクゥ~っと、出来てしまうのは百歩譲って、 何故そこに出来る必要があるのか、まったく意味が分からない。 もっ…
「再会」というのは、その道の上にこそあるもの。 もちろん、 全く違う場所で思いもよらない再会、なんてことだってあるけど、 何にしたって、頑張って生きる道の上で起こること。 人生のご褒美であり喜び、その貴重な宝物を大切にしよう。 広大な地球上で、…
栄養たっぷり吸収したら、体の底から元気が出る。 重たいものだって持てるし、坂道だって登れる。 そして、 美味しいものを食べたら、心の中から元気が出る。 何だか気合いが入るし、明日からまた頑張ろうって思える。 しっかり食べることで、心身共に力が漲…
人生に欠かせないものは、やはり笑顔だと僕は言おう。 もちろん、コインが不要だなんて言わない。 笑顔でパンは買えないし、笑顔で税金は払えない。 だけど、 生きる気力というものは、コインで買えるものではない。 それは笑顔が与えてくれる、人生に欠かせ…
「豚もおだてりゃ木に登る」 ということわざがある。 “褒められて気分がよくなれば、能力以上の成果を出せる” という意味だ。 まぁ実際に豚が木に登ることは、どれだけおだてても無理だろうけど(笑) 鳥が空を飛べるのだって、飛べると信じているから飛べるわ…
愛用しているキャリーバッグ、大きなタイヤの大きなバッグ、 僕のライブ活動に必要な荷物を、いつも運んでくれる欠かせない相棒。 かれこれ7年以上?活動を支えてくれているのだけど、 最近とうとう限界が来て、チャックがアホになってしまった。 ネットで…
今でこそ当たり前に食べる、いわゆる発酵食品。 言い方を変えれば、鮮度の一線を超えた食品。 味にしても臭いにしても、それなりにクセはあるわけで、 歴史上で初めて食べた人を、やはりある意味で尊敬してしまう。 「チーズ」にしても「納豆」にしても、や…
走りだして止まって、止まって走りだして、 そんなリズムの中で、最もエネルギーを要するのは、 「走り出すとき」である。 赤信号で止まった車が、青信号でまた走り出すとき、 重い車体を動かすために、車はガソリンを食うように。 週末ゆっくり休んだ心身で…
花を贈るも良し、美味しいものをご馳走するも良し、 ドライブへ連れて行くも良し、感謝の言葉を伝えるも良し、 「母の日」に出来ることは、いろいろとあるだろう。 もちろん、 そこに規模の大小や、金額の大小は関係なしに。 僕は昨日ライブだったから、近い…
くだらないことを言って、心の底から笑えるのも、 ギターを掻き鳴らして、力いっぱいシャウトできるのも、 周りが見えなくなるほど、恋に溺れられるのも、 この世に生まれて来れたから。こうして元気に生きているから。 もちろん、 冗談も言えないような状況…
結果がすべてだとは思わない、過程がすべてだとも言わない。 とにかく大事にしたいのは、自分で自分に胸を張れるかどうか。 全力でやり切ることである。 いい加減なことはしたくない。いい加減な気持ちでしていない。 ライブにしてもラジオにしても、このブ…
「ファイト!」 と言えば、 「いっぱぁ~つ!!」 きっと多くの人にとって、この二つはセットの言葉だろう。 言わずもがな、某栄養ドリンクのCMの絶叫フレーズ。 僕もドンピシャの世代。子供のころから何度も口にしてきた。 だけど数年前から、このフレー…
若かりし頃の言葉や、若かりし頃のメロディー、 若かりし頃の気持ちで、同じように歌ったとしても、 渋味というかコクというか、やはり奥行きが違って聞こえる。 それは見た目の変化だとか、歌声の変化だとか、 そういう“体の加齢”なんてことではなくて(笑) …
「ルパン三世」や「キャッツアイ」古くは「ついでにとんちんかん」 怪盗が主人公の作品は、意外と多くある。 そしてどれも人気作品。憧れのヒーローだったりもする。 もちろん、 言わずもがな、“窃盗”は“悪”であり、 どんな場合でも、どんな事情でも駄目なこ…
「“今更”なんて口癖にしないで」「誰が決めつけてるんでしょう?」 20代後半だったか、30代前半だったか、 何にしても10年以上前、若かりし自分が作った、 『MY life』という曲の、サビに当たる歌詞の一節。 “何かをしたい”と思ったとき、“心のままに…
ダイレクトにそこへ行けたら、真っ直ぐ一本道でそこへ行けたら、 時間も労力も最小限の、要領のいい楽ちんな旅になる。 だけど、 その要領のいい楽ちんな旅が、果たして“いい旅”なのであろうか。 もちろん、 目的はそこへ行くことであり、その先にあるわけだ…
「少年のような心」 なんて、40も過ぎて言うつもりはないけど、 「少年のような笑顔」 ならば、失くさずにいられている。 苦笑いではなく、空気を読んだ笑顔ではなく、 心の底からの笑顔。無邪気過ぎるほどの(笑) 音楽人生は大変だけど、音楽人生にはそれ…
どんな言動やどんな行動、僕たちの日々の行いにおいて、 最も根底にあるべきことは、「胸を張れるかどうか」だ。 他人に対して友達に対して、親に対して恋人に対して、 そして自分自身に対して、「胸を張れるかどうか」だ。 恥ずかしくない自分でいよう。 昨…
世の中には伝えるべきことがある。 情報操作をさせないために。誰かを守るために。 そのための「報道の自由」がある。 だけど、 それも使う人の手に左右するもの。矛にも盾にもなる紙一重なもの。 特に現代のこのネット社会では、尚更に慎重にならなければ。…
小さな人間が大きな山を動かす方法は、やっぱり一つしかない。 ガリバーでもいてくれれば、一押しで動くかもしれないけど、 僕たちがどれだけ押しても引いても、どれだけ束になってかかっても、 力づくで山を動かすなんてことは、どうやったって出来ない。 …
「力」というのは、体だけが感じるものではない。 「力」というのは、心も感じられるもの。 つまり、 直接的に背中を押す、という「力」と、 間接的に背中を押す、という「力」がある。 例えば「スポーツ観戦」 2年前のサッカーワールドカップ、スペイン戦…