Good Timeをありがとう！ - 伊藤直輝

　
「楽しいから笑うのではない、
笑うから楽しいのである」
　
これはアメリカの心理学者、
ウィリアム・ジェームズの名言。
　
大好きな名言の一つだ。
　
物事には順番というものがある、
それがとても重要だったりする。
　
他にも、
　
「歳をとるから遊ばなくなるのではなく、
遊ばなくなるから歳をとるのだ」
　
だとか。
　
要するに「受動的」か「能動的」か、
その違いなのだ。
　
「奇跡は起こるものじゃない、
奇跡は起こすものだ」
　
みたいな。
　
↑
ちょっと違うか(笑)
　
とにかく物事に対する姿勢、
それが大切。
　
例えば、
　
試合の勝敗なんてものは、
飽くまでもその試合の結果に過ぎず、
　
その結果をどう昇華させられるか、
それこそが未来には重要なこと。
　
試合をした意味は、
そこで大きく変えられるわけで、
　
物事の価値というものは、
自分次第なものなのである。
　
要するに、
　
Good Timeであるかどうかは、
自分次第なのだ。
　
　
昨夜はKYOTO MUSEにて、
　
『Good Time Music Vol.25』
　
ブッキングライブ出演だった♪

今回の僕はトップバッター、
イベントを左右する大事なポジション。
　
最後に出演する「トリ」に対して、
最初に出演するのは「ハナ」
　
ハナ独特の緊張感はあったけど、
僕がやるべきことはただ一つ。
　
「Good Timeだから楽しいのではなく、
楽しむからGood Timeになるのである」
　
そんな風に言えるべく、
いつも通りの全力ライブをすること。
　
そして満面の笑顔のハナを咲かせること。
　
今回も皆さんのお陰で、
とっても幸せなステージになった(^^)

一方で、
このGTMというイベントは、
　
高くて広いKYOTO MUSEのステージ、
迫力のある音響と素晴らしい照明、
　
その環境をどんな風に活かせられるか、
という勉強会の一面もあるイベント。
　
僕なりのやり方で、
チャレンジさせていただいた。
　
そんな昨夜のセットリストは、
　
1. summer hunter
2. Dark Horse
3. モーニング・スマイル
4. P.M.
5. HAPPY HAPPY BIRTHDAY
6. Howl
7. Hello!
8. Proud Horse
　
一緒に過ごしてくださったあなた、
たくさんありがとうございます！
　
めちゃめちゃGood Timeな夜になりました！！