2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
グダグダいろんな言葉を並べられるよりも、心からの一言の方が嬉しい。 グダグダ長時間デートするよりも、心の溢れる一瞬の方がキュンとする。 青臭いこと言うようだけど、やっぱり大切なのはいつも中身である。 心を満たしてくれるのは、量や長さではないの…
「シンプル・イズ・ベスト」という言葉があるように、 大切なものは、実は意外とシンプルなところにある。 例えば、食べ物で言うならば、 好物に好物を加えても、2倍美味しくなるわけではない。 むしろその逆に、不味くなるかもしれない。 意外と少々の塩を…
人生の波に流されるように、そしてその流れに乗るように、 たまたま流れ着いた、言ってしまえばそんな“今”だけど、 とても有り難く、喜びに満ちているのは、 皆さんと過ごす、満面の笑みの時間があるからだ。 楽し過ぎる金曜日を、いつも本当にありがとう。 …
ブームというのは去るものだけど、その可愛さはいつまでも変わらない。 だからいつでも誰にでも、変わらず人気ものなのである。 1972年10月28日初めてパンダが日本に贈られた。 そして、空前のパンダブームが到来。 それから50年。変わらず愛され…
時計の長針や短針を見つめても、動いてるようには見えない。 だけど立ち止まらず、ゆっくり着実に動いている。 毎日見ていると分からなくても、久しぶりに会うと伸びた髪に気付いたり、 いつの間にか大きくなる、子供の成長みたいな感じ。 目に見えて動いて…
「うぇ~マズイ!もう一杯ぃ~!」 というフレーズで有名になった青汁。 その味への興味本位と、子供ながらの健康志向と、 そして当時たまたま親戚が、青汁の販売をしていたこと、 などなどの理由から、昔は定期的に青汁を飲んでいた。 その原料は、ケールと…
体にはいいけど、和食って感じではなくて、 お腹はすいてるけど、中華はちょっと油こいし、 かと言ってガッツリ肉、てな感じでもない、 じゃぁ何が食べたいん? ・・・わからん、、、(^^;) みたいなことがある(笑) 年齢のせいなのか、原因は分からないけれど…
正義は正しいけど、正しいばかりが正義ではない。 要するに、、 “正しい義”は正しいけど、“正しいこと”が正しい義とは限らない、 ということだ。 大切なことはきっと、正しいかどうかではなく、 そこに優しい心の温もりだとか、楽しい笑顔が溢れるかどうかだ…
人は何かに不便を感じると、少しでも便利になるように考える。 そして何かを発明し、こうして世の中は発展し続けて来た。 身近な音楽ライフも、もちろん同様にである。 昔は聴きたい曲を聴くために、それなりの手間が必要だった。 レコードなら針を移動させ…
毎日いろんなことがあるけど、そのすべてが輝くような、 そしてまた明日から頑張ろう!と思えるような番組でありたい。 それはまるで太陽のような、圧倒的な笑顔のパワーで、 誰かを元気に出来る、唯一無二の番組でありたい。 それが僕の目標である。 昨夜は…
もしも灯りがなかったら、どんな世界になっていただろう。 確実に不便な世の中だっただろうし、一日もかなり短く感じただろう。 文明も発展しなかっただろうし、退屈な毎日だったかもしれない。 だけど、 睡眠時間はちゃんと取れただろうし、核の脅威に晒さ…
建物には柱が必要であるように、何かを支えるには骨組みが重要だ。 シンプルな形はもちろん、歪な形なら尚更に重要になるだろう。 要するに、何事も基礎や土台が肝心なのである。 応用をするためには基本が、型を破るには型がなくては始まらない。 昔、学生…
自分に絶対の自信を持ったり、自分を褒めたりするのは、 どうもこうも、なかなか上手くできないものだ。 “謙遜”を美学とする、日本人特有の性格なのだろうか。 だから肩で風を切って歩いたり、街中を自信満々にモデル歩きしたり、 カッコ良く過ごすというの…
みんなが同じ意見であり、みんなが同じ気持ちであり、 そんな風に一つになれたら、本当に幸せだと思うけど、 広いこの世の中、現実にはなかなかそうはいかない。 アリの習性で面白いのが、必ず怠け者グループが生まれるというもの。 100匹いたら、100…
大きくジャンプするためには、しっかり助走しなければいけない。 一歩一歩と進むのは、あまりに地道ではあるけど。 それでもその一歩は、決して馬鹿にはできない。 『小さくても大きな一歩』 一つ一つのライブは、いつだってそういうものである。 僕は胸を張…
人というのは絵の具に似ている。 暖色の人もいれば、寒色の人もいれば、 水性の人もいれば、油性の人もいれば、 濃い色の人もいれば、淡い色の人もいれば、 キレイに混ざりあって、新たな色が生まれることもいれば、 相手の色に染まってしまう、なんてことも…
僕たちは時を走る、 「同じ時代の列車」 に乗り合わせた仲間だ。 一緒にこの列車の旅を、大いに笑って過ごそうじゃないか。 笑顔溢れる金曜日をありがとう! 昨夜はネットテレビOPENREC.tv 『伊藤直輝のはろーこみゅこみゅ』 真夜中24時からの生放送だった…
「線路は続くよどこまでも~♪」 きっと誰もが子供の頃に、どこかで聞いたことのある曲。 ↑昭和生まれだけかしら?(^^;) 知らなかったけれど、原曲はアメリカの民謡なのだとか。 徒歩や自転車、そして馬車だった時代に、 列車という乗り物は、まさにどこへで…
「芋男」だとか「芋女」だとか、「芋っぽい」という形容詞だとか、 「芋」というキーワードは、ネガティブな使われ方をしてしまう。 芋好きの僕としては納得いかない、悲しい現実がここにある。 ↑豆の次は芋のブログか!(笑) 確かに土にまみれているかもしれ…
豆を食べる方法だったら、茹でたり焼いたりいろいろある。 もちろん豆の種類にもよるけど、僕は基本的に豆好きだ。 黒豆から枝豆から、フジッコのおまめさん「こんぶ豆」から、、 まぁ、、 あまり若者感がないというか(笑)渋い発言であることは重々承知の助…
口説きたい相手にウィンクする、なんてことほんとにあるのだろうか。 特にこの日本では、、なかなかないのではなかろうか。 僕は黄砂の時期に、ずっとウィンクしながら自転車に乗る、なんてことはあるけど、 もちろんそれはウィンクではなく、単に目に砂が入…
いわゆる“企画ライブ”というものは、ある種“アイデア勝負”な部分がある。 要するに「練習すればいい」それだけではないのである。 だからまず初めの、スタートの段階から苦労するのだけど、 その探究心の分だけ、スペシャルで楽しいライブになる。 今回のテ…
満足できるように頑張るのだけど、満足してしまったらそこで終わる。 夢であるとか恋であるとか、幸せというものは雪のようなもので、 その手に掴むと消えてしまうのである。(正確には形を変えてしまうのである) だから、どれだけ追いかけてもくぐれない、…
偶然に偶然が重なって、ものすごい確率で今がある。 皆さんとの出会いはもちろん、自分自身の存在も。 そして、そんなものすごい確率の中で、金曜日の夜を一緒に笑って過ごせている。 これって本当に不思議な奇跡で、貴重なことなのである。 僕にとって宝物…
まぼろしの楽器とか、まぼろしの動物とか、 世界には“まぼろしの・・・”と呼ばれるものがいろいろある。 そんな中で、 “まぼろしの柑橘” なるものがある。 高知県宿毛市の特産品である、 “直七” というスダチである。 柚子やレモンに比べ香りは控えめ、爽や…
昔の映画は基本的にサイレント、音声のないものだったわけだけど、 映像だけで笑いを取った 「チャップリン」 は本当にすごい人だと思う。 日常の“あるある”も含め、人々の共感を得るというか、 誰もが想像できる身近さ、だけど誰もやっていない、 という、…
コックさんは料理が出来る、それは当たり前のことだけど、 コックさんだけど歌が上手い、という人もたくさんいるだろう。 もしかしたら歌手よりも上手い、なんて人もいるかもしれない。 そしてその逆のことも、もちろんあるだろう。 何が言いたいかというと…
「車が趣味です!」 と言えるほどではないけど、こう見えてドライブ好きである。 ドライブというか、、 「運転することが好き」と言った方が近いのかな。 だから横に誰もいなくても、車でお出かけすることが楽しい。 いや、むしろ一人の方が、好きな音楽を聴…
躓いて転んで怪我をするのは、大人になってもやっぱり痛い。 もちろん大声で泣きじゃくる、なんてことはないにしたって、 それは子供も大人も男も女も、みんな平等に痛いものは痛い。 大人はそれぐらいは痛くない、と格好つけたいところだけど、 でも痛みを…
指導なのか体罰なのか、よく問題になるこの話。 その線引きは非常に難しく、紙一重なものではあるけど、 一つ確かなことがあるとすれば、そこに愛があるかどうかだろう。 「そこに愛はあるんか?」 あるCMを思い出してしまうけど、これは欠かせないフレー…