2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ハロウィンという名前に肖って、コスプレパーティーしたいのは、 きっと非日常を楽しみたいから。誰もが変身願望を持ってるのだ。 普段は言わないことを言ったり、普段はやらないことをやったり。 日常の中できっと知らない間に、自分が作り上げた自分があっ…
醤油顔もいればソース顔もいる。それがアイドルグループの良さ。 いろんなタイプが集まってこそ、その可能性は大きく広がるのだ。 醤油顔ばかり集めてしまったら、お互いに打ち消し合ってしまう。 どんなに名曲揃いのアルバムも、緩急がなかったら疲れてしま…
いろんな人たちの努力の結晶が、バトンのようにして引き継がれ、 今日のすべての文明が生まれた。 どんなものでも0だったものが、突然に100になるのではない。 0から1になり1から2になり、そんな風にして積み上げた文明。 だから先人たちに感謝を忘…
突然の来客があるからって、彼女が遊びに来るからって、 普段から散らかった部屋を、その場凌ぎで綺麗にしても、 押入れのドアを開けたらば、シャツの山が崩れるように、 棚のスペースが空いたらば、新しい仲間が増えるように、 週末ブックオフ行ったらば、…
この日常というものは、非日常の中にあるもの。 当たり前のようであり、当たり前ではないのだ。 使い慣れたものだって、使わないと忘れてゆく。 毎日乗る自転車でさえ、乗り方を忘れるだろう。 僕に至っては恋さえも、もう仕方がわからない。 ↑キザか(笑) そ…
お子様ランチで言うならば、ハンバーグがメインである。 もしハンバーグがなければ、お子様ランチとは呼べない。 他にもプリンやフルーツも、メインと呼べるものだろう。 サポート演奏というものは、そんなハンバーグではない。 そしてプリンでもなければ、…
どんなに素晴らしいお米でも、それを炊けないと意味がない。 美味しい「こしひかり」でも、炊き方によって変わるだろう。 こしひかりの旨味を引き出す、最も適した炊き方があるはず。 つまりその素晴らしい素材を、活かせられるかどうかなのだ。 だから素材…
両手に乗せられるものは、どうしても限られている。 全部が全部を掴むことは、阿修羅マンしか出来ない。 僕たちの体は一つであり、僕たちの時間は限りある。 だから一番大切なものを、絶対に離してはいけない。 僕は音楽を離さずに来た。そして多くを失って…
木の葉が緑から赤へ、色付いていくように、 変化していくことを、楽しんで行けばいい。 変化は自然なことだつまり今は今だけだ。 だからその今の今を、全力で生きて行こう。 秋が紅く染まっても、このお尻は青いまま、 僕もまだまだ変化だ。 昨夜はネットテ…
季節を見つけられるのは、気候や動植物や食べ物や、 もしかしたらテレビとか、日常の中にいろいろある。 マクドの月見バーガーも、秋を見つける一つだろう。 そんな中で僕はと言うと、やはりこのクセ毛である。 湿気がなくて気温も低く、何とも落ち着いてく…
思いもよらないものが、思いもよらないものに、 きっとそういうことは、いろいろあるのだろう。 使い道を知らないだけ、何事もそうなのである。 魚のアラを煮詰めれば、美味しい出汁がとれる。 それは魚だけではなく、野菜の皮などでもいい。 捨てるものに思…
一体どこの誰が名付けたのか、一体どんな経緯があったのか、 詳しいことは分からないけど、他に何かなかったのだろうか。 この「骨粗鬆症」という名前、どうしても噛みそうになるし、 仮にちゃんと言えたとしても、噛んだような気がしてしまう。 ↑僕だけでし…
「豚もおだてりゃ木に登る」 これはヤッターマンを介し、一躍有名になったことわざ。 会津で使われた言葉らしい、だけど認定されてないとか。 正式なことわざでないのだ。認知度は高そうなのだけど。 この言葉を今の若者たちは、どれぐらい知ってるだろう。 …
ライブで演奏をミスった時や、仕事でヘマしてしまった時や、 スポーツで試合に負けた時や、もしかしたら失恋した時でも、 その出来事に向き合えるかが、今後の大きなカギになるのだ。 思い返して悔いることだとか、コンチクショーと思うことが、 大きなエネ…
例えば毎日の筋トレだとか、例えば毎日のブログだとか、 誰かに強制や命令をされて、その中ですることではなく、 飽くまで自主的にすること、を続けるのは本当に難しい。 そして言わばこの音楽活動、僕の全ては自主的なものだ。 誰かに強制や命令をされて、…
苦手なことや大変なことは、体力から精力まで消耗する。 だけどそういうところには、チャンスとかヒントがある。 昔は毎週番組をやるなんて、絶対にしないと思っていた。 一人で生放送をするなんて、大変だと分かっていたから。 案の定ほんとに大変だけど、…
人という字の成り立ちは、金八先生の有名なセリフ、 お互いに支え合っている、という例のアレではない。 単純に横から見た人の姿、その形からできた文字だ。 だけど真実はどうであれ、 「支え合っているから人」 で違いないしそれでいい。というかそんな人が…
とりわけ器用な男ではないけど、 特に恋愛においては・・・ ↑誰も聞いてません(笑) ・・・・気を取り直して・・・・ とりわけ器用な男ではないけど、ボーカリストだけの男ではない。 音楽を奏でるための一員として、少しばかりの楽器を持っている。 リズムを…
くしゃくしゃな顔をして笑う、偽りのない心から溢れる笑顔、 それだけで十分に素晴らしい。 笑顔に甲乙なんてものはない。ましてや鍛えるものでもない。 そのままで十分に素晴らしい。 たとえ歯に海苔がついてても、前髪がスエズ運河みたいでも、 人の笑顔は…
ギッシリと中身の詰まった、栄養たっぷりな言葉だとか、 一分一秒をも無駄にしない、実りある素敵な時間だとか、 優等生な言葉や時間だけが、必要なものだとは思わない。 中身などない言葉だろうと、実りなどない時間だろうと、 ケラケラ笑って過ごせたら、…
自分のことを一番わかるのは、本当に自分自身なのだろうか。 自分で自分がわからなくなる、そういう瞬間も僕は度々ある。 心と体の乖離だけじゃなくて、心と心の乖離を感じたりする。 こうしたい心とああしたい心、単なる欲求かもしれないけど、 矛盾の中を…
一括に「ライブ」と言っても、 ワンマンライブだってあれば、ツーマンライブだってあれば、ブッキングライブだってある。 そしてもっともっと言うなら、 同じワンマンライブにしても、同じツーマンライブにしても、同じブッキングライブも全部、 場所や人や…
炎に手を翳すと熱いように、情熱は伝わると思っている。 目に見えない熱だからこそ、心が感じれると思っている。 炎は自分が燃えているから、周りに火を付けられるのだ。 金曜日の溢れるこの笑顔も、炎の如く周りを笑顔にする。 僕はそんな風に思っている。 …
じゅわっとパチパチという、焼く時の音の語呂合わせで、 今日は『焼きおにぎりの日』 アツアツご飯のおにぎりを、そのまま食べてもイイけど、 醤油を塗ってこんがり焼く、一手間でまた美味しくなる。 おにぎりと焼きおにぎりと、また別物のようにさえ思う。 …
イケナイことと分かっていても、イッてしまいたい時だってある。 イケナイことと分かっていても、イカナイと人生損する時もある。 自制することが正しい時もあり、解放することが正しい時もある。 一度きりのこの人生なのだから、食べたいものを食べなくっち…
心に残っている光景がある。 もう十年以上前になるのか、ユニットだったときのこと。 初の全国流通シングル発売、っというタイミングだった。 京都駅の大階段のステージ、そこで野外イベントに出演。 ほんの3曲だけの持ち時間、ほんの短い時間だったけど、 …
教室があっても気がなくては、何一つ学ぶことはないだろう。 教室はなくても気さえあれば、学べることはいくらでもある。 成功に学ぶことは当然あるし、失敗に学ぶことも多くあるし、 喜びや幸せ楽しみだけでなく、悲しみに知ることだってある。 素敵な人に…
名前は大切だと思っている。 それはもちろん高価な何か、ブランドを持つことでなく、 その名前に負けないという、プライドというものである。 言うならば有名な決め台詞、 「じっちゃんの名に懸けて」 まさにそういうことなのだ。 スーパーミュージックマン…
山頂からの景色が美しいのは、その景色の美しさだけでなく、 どんなに苦しくても諦めずに、登りきった事実があるからだ。 頑張ってそこに立つからこそ、見ることのできる景色なのだ。 そしてそれを一緒に見れたら、もっと素晴らしい景色になる。 景色はきっ…
光景とは目に映るものであり、そして心に浮かぶものである。 山頂からの景色も素晴らしい。雨上がりに架かる虹も美しい。 だけど目を閉じて浮かぶのは、心の底から溢れる誰かの笑顔。 忘れられない光景は胸にある。 昨夜はネットテレビOPENREC.tv 『伊藤直輝…