ドラゴン音楽が鳴り誇る方へ

 
ラーメンには不思議なほど魅力がある。
誰かが食べていると必ず食べたくなる。
 
それがドラマのワンシーンであっても、
ついラーメン屋さんへ行きたいと思う。
 
昨夜も晩飯を食べ終えたところなのに、
ドラゴン桜」の瀬戸屋シーンを見て、
ラーメンを食べたいと思ってしまった。
 

正直言うと毎週思ってます(笑)
 
それなりに満腹だったはずなのだけど、
それでも「美味しそうだな」って思う。
 
下手したら藤子不二雄漫画に出てくる、
小池さんを見ただけでも食べたくなる。
 

あると思います!(笑)
 
居酒屋で散々に飲み食いした後なのに、
何故かラーメンだけは食べたくなるし、
デザートみたいに別腹なところがある。
 
ラーメンには不思議なほど魅力がある。
 
そしてそれは「好き」や「笑顔」など、
人の熱い気持ちと似ているのだと思う。
 
「これめっちゃくちゃ好きなんです!」
「最高過ぎてこんな笑顔になります!」
 
そんな何かへの熱い気持ちというのは、
きっと誰かの心にも伝わるものなのだ。
 
 
さてさて、
自分で好き好んで選んできた音楽人生、
であるけど楽しいことばかりではない。
 
当たり前っちゃ当たり前のことだけど。
 
そして楽しいことばかりではないから、
言葉やメロディーが生まれるのも事実。
 
ミュージシャンらしい毎日なのだろう。
 
そんな僕の活動や音楽や言葉や姿から、
何かを伝えられることがあるとしたら、
 
「音楽めっちゃくちゃ好きなんです!」
「最高過ぎてこんな笑顔になります!」
 
という思いや満面の笑みなのだと思う。
 
それは熱々のラーメンを食べるような。
 
だから自分が好きな歌を好きなように、
気持ちいいメロディーを好きなように。
 
自分を偽らない音楽活動が大切なのだ。
 
と「ドラゴン桜」を見て思う夜でした。
 
みなさん、
今週も思いのままに楽しい一週間を(^^)

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伊藤直輝ホームページ
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