メイ王星にならないように

広大な宇宙には、膨大な数の星がある。 名前のついているものも、名前のついていないものも、 自分で光る恒星も、自分では光らない惑星も、 その周りの小さな衛星も、それはもう数えきれないほどに。 人間が把握している星など、微々たるものなのである。 そ…

ねるねるねるねの金曜日

僕がもしAIだったら、スベルことはないだろう。 僕がもしAIだったら、完璧に歌いこなせるだろう。 毎週毎日いつだって、平均値は安定するだろう。 でも僕はもちろんAIじゃない。普通の生身の人間。 スベッたり間違ったり、「完璧」なんてほど遠い。 毎週毎日…

ハンターの金曜日

ここ最近、イワシが大漁に獲れているらしい。 重みで船が沈みそうなほど、大漁も獲れているらしい。 そのお陰で地域によっては、一匹10円という値段で売られているとか。 魚好きにとっては、嬉しいニュースではあるけど、 生態系のバランスなど、素人なが…

ドリフのように

むちゃくちゃ楽しかったライブは、高揚感や快感が後を引く。 ステージから見た光景や、かけていただいた声援や、 体中で歌って踊ったゆえの、心地いい疲労感などなど。 ついつい余韻に浸ってしまう。 逆に、 むちゃくちゃ悔しかったライブも、どんより重たい…

ムギュッな夜をありがとう!

どんなに賑やかなお祭りでも、楽しいかどうかは気持ち次第。 心がその気でなかったら、お祭りもお祭りになれない。 逆に、 どんなに静かなところでも、心がその気ならお祭り騒ぎになる。 一人で寂しく歩く道と、大好きな人と歩く道では、 まったく同じ道であ…

エーデルワイスを歌おう

エ~デルワ~イス♪エ~デルワ~イス♪ 誰が作った曲なのか知らないけど、子供のころから覚えている曲の一つ。 たぶん「知らない人はいない」と言っても過言ではないであろう曲。 とは言え、「その続きを歌って見ろ」と言われたら、 エ~デルワ~イス♪エ~デル…

今週も頑張ランナー

「トムとジェリー」 海外のアニメだけど、何故か子供のころによく観た記憶がある。 すばしっこく逃げるジェリーと、すばしっこく追いかけるトム。 捕まりそうで捕まらない。捕まえられそうで捕まえられない。 どちらを応援するでもないけど、ドキドキハラハ…

力強い笑顔をありがとう

ライブはむちゃくちゃ楽しい。 だけど一方で、 ライブはむちゃくちゃ恐ろしい。 これだけたくさんライブをしてても、毎回いつだって緊張感や恐怖心はある。 ちゃんと演奏できるだろうか、ちゃんと声は出るだろうか、 ちゃんと伝わるだろうか、ちゃんとウケる…

福来る金曜日をありがとう!

笑顔は伝染する。温度は分け合える。 それは離れていても、オンラインであっても。 コロナやインフルなど、ウィルスには到底できないこと。 僕らが持っている心というのは、本当にすごいのだ。 だからこそ、 「笑う門には福来る」 という言葉がある。 そして…

あざとい金曜日をよろしくどーぞ!

「あざと可愛いキャラで売ってるの?」 な~んてことを、つい最近言われたのだけど(笑) 決してそんなつもりはない。 そして相変わらず、 「チャラいですね」 な~んてことも、つい最近言われたのだけど(笑) 決してそんなつもりでもない。 僕は「僕の服」を着…

伊トゥルーに行こう!

生きていくための社会だけど、社会を生きていくのは簡単ではない。 ルールや秩序などなど、そういうものがあるから守られる一面、 本能のままには過ごせない、ということだって多々あるだろう。 世間を騒がせるスキャンダルは、だいたいそういうことが多い。…

ギュッドナイトをありがとう!

鳥が空を飛べるのは、遺伝子のお陰だけではない。 親鳥が飛ぶ姿を見て、そして自分も飛んでみるから。 魚が海を泳げるのも、海の中で生まれるからだし、 猿が木に登れるのも、そういう生活をしているから。 つまり、 何かを習得するためには、実際に身を挺す…

目指すはギュッド

「とても」より「とっても」「とっても」より「とてつもなく」 「すごく」より「すっごく」「すっごく」より「ものすごく」 「めちゃ」より「めっちゃ」「めっちゃ」より「めちゃめちゃ」 これが合ってるかどうかは別として、僕たちは時に言葉をアレンジする…

謳歌な伊藤をありがとう!

否が応でも時は流れるし、否が応でも歳は取る。 森羅万象、それには逆らえない。 どんなに美しい景色も、止まってはくれないし、 どんなに強い気持ちも、色褪せてしまう。 細胞だって常に変化するから、同じ自分など一人としていない。 哀しいかな、それが生…

ま~きのっ♪な夜を

“春夏秋冬” 僕たちが4つに分類する、「季節」という時期がある。 暖かかったり暑かったり、涼しかったり寒かったり、 芽が出たり花が咲いたり、葉が落ちたり種を育てたり、 生き物たちの行動も変われば、地球の装いもそれぞれに変わる。 そんな“春夏秋冬”が…

鬼も笑う夜をありがとう

「鬼は外!福は内!」 そう言って豆を投げて、鬼を追い払うわけだけど、 どこから追い払うのかと言うと、それは「心の中」 自分の周りに広がる世界、自分に見えている世界というのは、 自分の心によって変わるもの。 愛を持って接していれば、愛を持って接し…

セキュリティはいらナイト

これだけ豊かな世界になっても、心の貧しさは埋められないもので、 哀しいかな、戸締りは絶対に必要となる。 というか戸締りをしていたって、油断できないような世の中。 セキュリティは万全でなければ、なかなか安心できない。 だけど、 セキュリティが万全…

イレギュラーを楽しむ夜

道なら一つではない。落ち着いて深呼吸して見れば、 右も左も前も後ろも、もしかしたら上も下も、 どこかに違う道が、希望の光が見えるものである。 もちろん、その先は理想郷ではないかもしれない。 だけど、それがゴールというわけでもない。 グーグルマッ…

今夜はアロハロー!

同じ言葉一つでも、込める心一つで違ってくる。 極端なことを言えば、その言葉の持つ意味を成さないこともある。 例えば、 心からの「ありがとう」と、嫌味っぽい「ありがとう」は違うように。 それは「言葉」というものが、あくまでも心を伝えるためのツー…

濃厚に行こう!

時間との付き合い方は難しい。人類の永遠のテーマではなかろうか。 そしてどこか、恋人との付き合い方にも似ている。 って、ちょっと何言ってるか分かりませんが(笑) その“時間”と“中身”というのは、必ずしもイコールにはならないということ。 たった一時間…

エンタメな伊藤をありがとう!

目先の景色だけが、結果の全てではない。 それが実るためには、時間を要することだってある。 太陽に照らされた大地や、雨に濡れた大地が、 その時には何もない大地でも、日光と雨水で種を育てるように、 今日の太陽や今日の雨が、いつか花を咲かせるのであ…

セレンディピティな伊藤を♪

“失敗は成功の基” というように、成功だけに価値があるわけではない。 むしろ失敗から得るものの方が多い、と言っても過言ではないぐらいだ。 どんな出来事にも経験にも、“旨味”というものがあって、 それを如何に引き出せるか、が肝心となる。 有名な話では…

ヒーリングな伊藤をありがとう!

「いつもありがとう」「毎日ご苦労さま」 そういう感謝や労いの気持ちを、いつも忘れてはいけない。 それは周りの大切な人たちへ、というのはもちろんのこと、 この自分自身に対しても、なのである。 自分自身のことだから、ついつい当たり前に思うというか…

スキン曜日を過ごしましょう!

本当の“美”というものは、内側から滲み出るもの。 どれだけキレイな服を着てても、どれだけキレイな肌をしてても、 真っ黒な心のままでは、何かしら影が潜むだろう。 逆に、 どれだけ汚れた服を着てても、どれだけ泥まみれな肌でも、 真心たっぷりでいられた…

逃せない夜をありがとう

「鉄は熱いうちに打て」 というように、“時”というのは逃せないもの。 ラーメンだって時を逃せば、ブヨブヨに麺は伸びちゃうし、 お餅だって時を逃せば、カチカチに硬くなる。 恋だってモタモタしてると、他の誰かに先を越されてしまうし、 人生だって油断し…

大騒ぎの夜をありがとう!

“一攫千金” なんて夢のような話、 昔から信じたことはないけど、 掘り当てた人がいるのだから、 未来は分からないもの。 本日1月24日は、 『ゴールドラッシュデー』という。 その昔アメリカのとある川底で、 偶然にも砂金が発見され、 それをきっかけに、…

ホップ・ステップ・シャウトだ!

あらゆる場面において、“リズム”は重要になる。 ミュージシャンとして、音楽面では言わずもがな、 スポーツにおいても、「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」だとか、 写真を撮る時だって、「はいチーズ」でタイミングを合わせるもの。 体で言うならば、無意…

超Nな夜をありがとう!

もしもこの世界が2次元だったら、時計の針はクルクル回るだけだろう。 時間軸のない世界だったら、ただの空回りになるだろう。 だけどここは3次元の世界。時間軸を持つ世界。 時計の針はクルクル回るだけに見えて、常に螺旋を描きつづけている。 同じ数字…

大阪でシャウトだ!

手を差し出すならば、グーではなくてパーを出そう。 もちろん、これはジャンケンの話ではなくて、 受け入れるか入れないか、という話。 「握り拳では握手は出来ない」というやつである。 ダーウィンの進化論が正しいかはさておき、生き物がDNAが進化を遂…

特権乱用の金曜日に感謝

大切なものを、本当に大切にするためには、 押し入れに大切に仕舞うのではなく、それをそれとして大切に使うことである。 ビンテージの高価なギターも、飾るだけではただのオブジェ。 ギターとして扱ってこそ、その本来の価値を持たせられるというもの。 そ…