「アート」というのは奥が深い。
正しくは深くてもなくてもいい。
何を描いても何を作ってもいい。
リンゴをそのまま描いてもいい。
リンゴを真っ黒に塗ってもいい。
伝わるかどうかは置いておいて、
作品の全ては作者の自由なのだ。
だから固定概念などは通さずに、
見る側も自由な心が必要なのだ。
先日こっそり見に行った展覧会。
『nine doors-心斎橋-』
普段ではなかなか触れない世界。
さまざまなスタイルの作品たち。
正解も不正解もないというのは、
音楽にも通ずるところがあって、
僕なりの目で見させてもらった。
その解釈が作者と違っていても、
作品とはその間で完成するもの。
難解なものもシンプルなものも、
僕の目にはとても刺激的だった。
音楽は言わずもがなであるけど、
芸術に触れるのはやはり楽しい。
さてさて、
今月もあっという間に最終週だ。
「1月は行く」「2月は逃げる」
「3月は去る」「4月は・・・」
「4月はシュワッチ」としよう。
それはウルトラマンかのごとく、
3分間しか居れないかのごとく、
「4月はあっという間だ」の意。
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これなかなか気に入っている(笑)
こんな風に書いているブログも、
僕にとっては一つの作品である。
伝わるかどうかは置いておいて、
僕なりのユーモアであり芸術だ。
だから固定概念などは通さずに、
温かい目で見てやってください。
(笑)
ではでは、
みなさん今日も笑顔の水曜日を!
(^-^)/
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伊藤直輝ホームページ
http://naoki-ito.com