ハーフタイムしよう

 
『水泳は冬の間に上達し、
スケートは夏の間に上達する。』
 
ウィリアム・ジェームズという、
アメリカの哲学者の言葉。
 
要するに、
 
土の中でしっかり根を伸ばす、
ということだ。
 
表に見えているときだけが本番、
というわけではないのである。
 
人が寝ている間に一歩進めれば、
その分だけ差をつけられるわけで、
 
友達が遊んでいる間に勉強しろ、
なんて先生に言われたような記憶もある。
 
一方で、
 
サッカーやバスケやラグビーなど、
スポーツにハーフタイムという時間がある。
 
言わば“休憩時間”というやつだ。
 
ほんの15分ほどの時間だけど、
その間に選手たちは何をしているのか、
 
当然テレビなどには映らない、
僕たちには知り得ないところ。
 
きっと作戦会議をしたり、
気の抜けない時間なのだろうと想像する。
 
だけど、
 
そんな作戦会議などをする時間は、
実は意外とほんの少しだけなのだそう。
 
それ以上に大切なことがあって、
“選手たちがリフレッシュすること”なのだとか。
 
だからシャワーをして汗を流したり、
ドリンクを飲んで寝転んだり、
 
とにかく心身ともにリフレッシュして、
ユニフォームも着替えて後半戦へ挑むそうなのだ。
 
うん、、マクドなるほどだ。
 
そんな本日6月30日は、
ちょうど一年の折り返し地点で、
 
ハーフタイムデー
 
「前半年の反省と後半年への希望を抱く日」
なのだそう。
 
しかも本日はちょうど日曜日。
そして僕も久しぶりの一日休日。
 
心身共にリフレッシュ、
そんな一日にしたいものである(^^)
 
 
さてさて、
年が明けて走り続けてきた上半期。
怒涛の一週間を乗り越えての日曜日。
 
さすがに僕もちょっとクールダウン。
心も体もそして声も休息をとらなければ。
 
今日はゆっくり上半期を振り返りながら、
下半期を見つめようと思う。
 
そしてリフレッシュ出来たら、
また明日から走り出すのだ。
 
ということで、
 
皆さん充実の上半期をありがとうございます。
そして激熱の下半期もよろしくお願いいたします!
 
ね(^^)/

 
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伊藤直輝ホームページ
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