小さな石ころ一つにしても、
その生い立ちには長い歳月がある。
キレイなダイヤモンドなど、
高価な宝石とは呼べなくても、
それもまた自然が生み出した、
一つの結晶と言えよう。
計り知れないほどの歳月をかけて、
じっくり圧し固められたものだから、
ちょっとやそっとでは割れない、
強くて硬い石となる。
そんなことを想像すると、
道端に転がる小石も、
なんだかすごい奴に思える。
ちょっとだけね(笑)
と、
この日本では昔から、
「石」を尊ぶ文化が根付いている。
巨大な岩石は「神様が腰を降ろして休むところ」
と考えられいたりだとか、
お地蔵様や狛犬、
祀り石などもそう。
「願掛け石に触れると願いが叶い縁起が良い」
とも言われていたりする。
なので２０２４年、
僕の新しいグッズは、
「伊藤直輝の石像」
なんていかがでしょうか？
持って帰るの大変だぞぉ～(笑)
さてさて、
そんな冗談はさておき、
僕たちにおいても大切な石がある。
それは石のように固い「石頭」
では当然なくて(笑)
石のように堅い「意思」
である。
「石の上にも三年」
なんて言葉があるように、
堅い意志で続けることが、
明日を変える方法なのである。
２０２４年も、
僕は堅い意志で続けます。
『A LIVE -2024-』
A LIVE -Spring- ２０２４年０３月２８日(木)
A LIVE -Summer- ２０２４年０６月２７日(木)
A LIVE -Autumn- ２０２４年０９月２６日(木)
A LIVE -Winter- ２０２４年１２月２６日(木)
皆さん、
どうぞよろしくお願いいたします！
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伊藤直輝ホームページ
http://naoki-ito.com
