何気にテレビをつければ、
何かと毎日見る芸能人とか、
お買い物に出掛ければ、
どこでも必ず見かける商品とか、
そういった“日常”となる存在は、
無意識に人の心に根付いていく。
一昔前のお昼の顔、
「笑っていいとも!」のように。
平日は月から金の通常放送と、
週末は増刊号という放送枠。
しかもそれをウン十年、、、
そりゃぁ“日常”になるわけだ(笑)
そんな“日常”当たり前な存在には、
なりたくても簡単にはなるものではない。
毎日の発信なり何なり、
たくさんの露出が必要になる。
だけど一方で、
“露出が多ければ価値が薄まる”
という考え方も、
もちろんあるだろう。
ゲームにしろガチャガチャにしろ、
レアキャラの価値は大きい。
滅多に見れないからこそ、
見たくなるというものだから。
そんな本日は『まぐろの日』
726年10月10日に、
山部赤人という人がまぐろ漁を称えた歌を詠んだ日なのだとか。
ずいぶん昔から、
人々はまぐろに舌鼓を打っていたようである。
そんな「まぐろ」の漢字は、
「魚」と「有」から成る「鮪」と書くわけだけど、
その由来は、
回遊魚の代表格であるまぐろは、
“どこの海にもいる(有る)”
ということらしい。
つまり、
海の「笑っていいとも!」的な存在なのである。
↑
そうなの?(笑)
さてさて、
毎日のブログであったり、
たくさんのライブであったり、
僕も発信や露出は、
それなりに多い方だと思うし、
そういう意味では、
レアキャラとは言えないわけだけど、
僕はまだまだ、
露出しなければいけない立場。
たくさん発信して、
いろんなところでライブして、
伊藤直輝を漢字一文字にするならば、
「人」と「有」から成る「侑」になれるように。
↑
そうなの?(笑)
とにもかくにも今年もあと3ヶ月、
アグレッシブにがんばりますね!
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伊藤直輝ホームページ
http://naoki-ito.com