出来る出来ないは別にして、
興味だけは持っているので、
大学生の時は興味本位だけで、
「宇宙論」という授業を選択していた。
案の定、
ついていけなかった(笑)
でも今もし学生に戻れたとしたら、
もう一度「宇宙論」を選択するだろう。
また途中下車するかもだけど(笑)
やはり興味は津々なのである。
宇宙の何が面白いかを言い出せば、
それこそ宇宙ほど果てしない。
その誕生も膨張し続けることも、
惑星も太陽もブラックホールも、
神秘とロマンのミルフィーユ、
本当に不思議で仕方がない。
よく言われる例え話が、
「地球ができて生命が生まれる確率は、
25mプールに時計を分解して入れて、
それをかき混ぜて再び元の形に組み立てるほどの確率」
というもの。
それが正しいか正しくないかは、
当然この僕には立証のしようがないのだけど、
それでも確実に言えることは、
「今日のこの日の僕たちは奇跡だ」ということ。
きっと例え様がないほどの、
ものすごい確率の中で「今」があって、
そしてそのものすごい確率の上で、
僕たちは同じ時代に生まれ出会った。
安っぽい口説き文句みたいだけど(笑)
やっぱりすごいことなのだ。
皆さんとの出会いに乾杯☆
大切にしていきたいです(^^)
そんな本日は『仙台市天文台の日』
宮城県仙台市の公園「西公園」にて、
仙台市天文台が運営された日なのだとか。
いつか仙台へ行ったときは、
この天文台で星を眺めなくては。
さてさて、
無限に輝く星の中から、
自分という星を見つけてもらうのは、
これまた果てしないほど、
小さな確率になってしまうだろう。
素晴らしいミュージシャンも音楽も、
世界中に溢れているから。
だけどそれでも諦めてしまえば、
その小さな確率さえ消えてしまう。
選択肢は一つ、
発信し続けるしかないのである。
そして一方で見つけてもらえた奇跡、
有り難みを絶対に忘れずにいよう。
そんな中、
海を越えた出会いが生まれた。
このインターネット社会さまさまの、
嬉しい出会いである。
何でもやってみるもので、
きっかけはカバー動画。
未来へ繋がるように、
この出会いも大切にしなければ☆
それから昨年リリースした、
アルバム『2』の配信の方も、
いろんな国の方がチラホラ、
再生してくださっているようで、
アメリカからメキシコから、
南米地域にアジアにイギリスなどなど、
小さな出会いが少しずつ、
でも着実に生まれてきている。
嬉し過ぎる。。
いつか世界中の方と、
「Hello!」出来ることを信じて。
今日も僕は僕を行きます(^^)
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伊藤直輝ホームページ
http://naoki-ito.com