心に絵の具を塗りましょう - 伊藤直輝

　
ハロウィンに仮装をしたり、
顔や体にペインティングしたり、
　
いろんな楽しみ方を、
いろんな人がしている。
　
僕にその趣味はなかったけど、
今もその趣味はないのだけど、
　
少しだけ共感が湧き始めている。
　
「伊トちゃん」に「ししゃもフライ」に、
最近の仮装活動だ。
　
↑
そんな活動はしていない(笑)
　
ハロウィンとガラシャ祭という機会に、
被り物を飽くまでも“ネタ”としてやったわけだけど、
　
その味の美味しさを、
分からなくはない僕がいる(笑)
　
↑
ヤバい傾向じゃないか？(笑)
　
“自分とは違う自分になる”
　
それは掘り下げていけば、
きっと誰しもが持つ願望で、
　
強いて言うなら、
カッコイイ服を着るのも、
カワイイ服を着るのも、
　
付けまつ毛をするのも、
お化粧をするのも、
　
掘り下げていけば、
そんな一つの変身願望。
　
そしてもちろん、
僕が花柄のシャツでシャウトするのも、
まさしくドンピシャでそれであり。
　
と、
どんどん考えていくと、
オシャレしてお出かけするのは、
　
“何か非日常を楽しみたい”
という気持ちが根底にあるように思える。
　
そんな本日１１月１６日は、
「いいいろ」の語呂合わせより、
　
『フェイス＆ボディペインティングの日』
　
顔や体に絵を描いて楽しむ、
今やそういう文化さえあるようだ。
　
　
さてさて、
一つ一つライブが終了していき、
どんどん次のライブが迫って来る。
　
ライブは当日だけじゃないから、
準備や練習に追われるけど、
　
それはライブという非日常を、
皆で一緒に思い切り楽しむため。
　
もちろんその非日常とは、
「伊トちゃん」でも「ししゃもフライ」でもなく、
　
そしてフェイスペインティングでも、
ボディペインティングでもない。
　
音楽で心を染める、
いわば“ハートペインティング”である。
　
↑
これが言いたかったのね(笑)
　
ということで、
近々のライブはコチラ！☆
　
心からお待ちしております(^^)