僕が自分で作詞することに拘るのは、
歯の浮いたような歌にならないため。
ちゃんと自分の言葉で歌いたいのだ。
だからノンフィクションな曲になる。
それがいいかどうかは別の話だけど。
嬉しいことも悔しいことも歌にして、
ステージでは笑顔でシャウトしよう。
さてさて、
昨日はちょっと悔しいことがあった。
いや正直にちょっとどころではない。
今までも同じことを経験してるけど、
何度経験しても何歳になっても同じ。
むしろどんどん悔しさは増す一方だ。
あぁ、、、
どこか「王様の耳はロバの耳」的な、
大声で叫べるような井戸はないかな。
まぁ、、、
「王様の耳はロバの耳」の井戸なら、
結局あちこち筒抜けになるのだけど。
アカンがな(笑)
基本的に僕はネガティブな男だから、
こういう時はついつい悲観的になる。
昨日は一日ずっと白目をむいていた。
違うか(笑)
とまぁそんな冗談はさておきにして、
ただ唯一の救いはこの「悔しい」だ。
僕のバネはまだ伸び切ってはいない。
これを歌にしたら笑顔でシャウトだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
伊藤直輝ホームページ
http://naoki-ito.com