Nの崩壊

やっと年賀状を書き終えた。

昔は好きだったんだけどな…

多いときは100枚以上書いた時もあったほど。

高校生のころにクラブの部長だからと、
部員全員に書いたりね。

ところが今やその反動か、、、

(^◇^;)へへへっ。

いやしかし、
これは深刻な問題だと思うのは、
字が書けなくなってきているということだ。

振り返って、この一年、
どれだけシャーペンなり鉛筆なりを使ったか?

ほとんど使ってない。。

文字は、パソコンか携帯でほぼ済んでしまうから…

だからペンを握った感覚も久々感が溢れてるし、
字の汚さが甚だしい(゜◇゜)ガーン

それから漢字。

なんとなく手が覚えてる感じで、
スラスラっと書いてみるものの、

字は汚いし、合ってるのかもめちゃくちゃ不安。

かと言って、
じぃーっと見つめてたら、
ゲシュタルト崩壊を起こしてしまって、
わっけわからんくなってしまうし(笑)

最近はメールで新年の挨拶をすることも多くなってきているし、
ますます酷くなるだろう。

このままだとそのうち、
ひらがなすら危うい未来が待ってるかも。。

そういえば現時点でも、

「ぬ」とか「む」

あたりのひらがなで、
ゲシュタルト崩壊しそうな時あるもんな…

ヽ(゜Д゜)ノ

ゲシュタルト崩壊
全体性が失われ、各部分に切り離された状態で認識されるようになる現象。

◆文字の認識などでも見られる。
例えば、一つの漢字を注視しているとパーツごとにばらけて見え始め、
ひとかたまりの文字として認識することが難しくなったり、
よく知っているはずの文字の形に疑問をもち始めたりするなど。