そこは見ないでおくれやす

僕は動物が大好きだ。

何度か書いたことがあるけど、
子供の頃は僕の家は
“小さな動物園”
と呼ばれかけたぐらいだ。

(↑決して呼ばれていたわけではない・笑)

でも

犬にウサギに小鳥にハムスターにニワトリに昆虫に魚に…

けっこう飼っていた。

先日、某テレビ番組で、
動物の気持ちがわかる女性を見たんだけど、
これがまたすごい。

彼女はペットの気持ちを読み取って、
飼い主とペットとのトラブルを解決したりもするんだけど、
そんな彼女が動物園へ行くと、
イルカが急に水から上がって来たり、
普段はじっとして動かない魚が動いて、
彼女の方を見たり…

とにかくほんとにすごいのだ。

子供の頃、飼っていたペットの気持ち
知りたいってずっと思ってたから、
うらやましいって一瞬思ったけど、、、
そんな能力あったら大変やろな(^_^;)

夏場とかどうするんやろ…

僕なんかただでさえ、
パチンッ
っできないのに、、

蚊‡

パッと腕見たら、蚊が止まってて、
耳をすましたら

「あ〜美味しいわぁ〜♪ごっつ美味しいわぁ〜♪」
「いっぱい吸うて、早う子供たちに分けたらなあかんわぁ〜、
あ〜それにしても美味しいわぁ〜♪」

っいうて聞こえてみなさいよ(笑)

絶っっっ対パチンッできひんし(^_^;)

なんやったら
「もうちょい吸うて行くか〜元気でね〜」
いうて、
ちょっと親心まで生まれそうな感じやもんね(笑)

って、
またバカみたいな話膨らませてしまってるけど(^_^;)
気持ちは
“見えないぐらいがちょうどいい”
のかな?と思う。

だからこそ
共感、共鳴できたときの喜びがあるわけだし、
わからないからこそ
相手を思いやる
っていう気持ちが生まれるわけだし。

そして、そういう気持ちが歌になるわけだしね。

ん〜、、

なんか無理矢理に音楽に繋げた感じが、
まざまざと見えてしまっている気がするけど(笑)

そこは見えない振りでいてよね、
“見えないぐらいがちょうどいい”
んだから(^_^)