ばぶ~な時間を

 
僕たち哺乳類が、
生まれて初めて口にするのがミルク。
 
もちろん、
飲んでいた頃の記憶はないけど(笑)
 
誰もがミルクを飲むことで、
すくすくと成長してきた。
 
それは遠い昔も今も、
そして遠い未来も同じ。
 
ミルクなしに、
哺乳類は育つことなど出来ない。
 
言わずもがな、
ものすごい栄養素がある。
 
きっと、
 
科学では分からないような神秘も、
そこにはあるのだろう。
 
だから“最も重要な飲み物”
と言っても過言ではない。
 
僕たちはそんなミルクで大きくなった。
 
そしてそれは、
大人になっても変わらない。
 
もちろん飲み方は、
赤ちゃんのそれとは違うけど(笑)
 
カルシウムが骨にいいとか、
ビタミンが体にいいとか、
 
ミルクを飲むことで、
「幸せホルモン」が分泌されるだとか、
 
科学的に説明できる効能は、
いろいろとあるとして、
 
それだけではない“何か”があると思う。
 
それはきっと“記憶”だ。
 
生まれて幼い頃の、
記憶にない記憶。
 
「ミルクを飲む」感覚を、
DNAは覚えている。
 
だからきっと、
神秘的な効能があるのだと思う。
 
もちろん!
 
知らんけど(笑)
 
そんな本日3月6日の午前午後9時は、
その語呂合わせで、
 
『ミルクの日のミルクの時間』という記念日時。
 
「日」だけでなく「時間」も含めた、
初の「記念日時」なのだとか。
 
しかも制定ほやほやの、
本日が初めての『ミルクの日のミルクの時間』
 
内容は
「3月6日の午前午後9時にはミルクを飲もう」
というもの。
 
ぜひ本日はミルクを飲もうではないか(^^)
 
 
さてさて、
慌ただしく生きていると、
前ばかり見過ぎて息苦しくなったり、
 
初心を忘れてしまったり、
大切なものを見落としてしまったり、
 
気持ちと体が追いつかず、
足がもつれてしまうことがある。
 
だからまさに、
「ミルクを飲む」ような時間が必要だ。
 
腰に手を当ててミルクを飲みながら、
初心や大切なものを見つめ直す時間。
 
ゆっくりもしてられないけど、
今日はそんな時間も確保しようかな(^^)
 
ばぶ~

 
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伊藤直輝ホームページ
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