「クジ運がいい」
何て感じたことはない。
子供のころからいろんな場面で、
身をもって感じて来たこと。
そしてそれは大人になっても、
しっかり感じることが多く、
先日も年明けの元旦から、
さっそく身に染みていたところ。
自販機でホットコーヒーを買って、
透明のお湯が出てきたのだから(笑)
しかも半年前には同じ自販機で、
リアルゴールドという名の黄色い水が出たのだから(笑)
どんな確率やねん!(笑)
どっちもコップの底しっかり見えてたぞ!(笑)
っというように、
「クジ運がいい」
なんて感じたことはない。
↑
説得力の嵐(笑)
だけど、
考えようによっては、
逆にクジ運はいいのかもしれない。
自販機でホットコーヒーを買って、
透明のお湯を出すというレアなクジを引いたのだから。
完全に“はずれ”クジだけど(笑)
そんな本日1月8日は、
「一か八か」という言葉から、
『勝負事の日』と言われている。
そんなことで、
クジ運を感じたことがない僕は、
パチンコだの競馬だの、
ギャンブルに染まることは全くなく、
「年末ジャンボ宝くじ」
みたいなものも自分で買ったことはない。
良く言えば「堅実」なのだろうけど、
面白みのない生き方でもある。
買っても“きっと”当たらない、
可能性は“限りなく”ゼロ。
それでも買わなければ“絶対”に当たらない。
可能性は“完全に”ゼロ。
この“きっと当たらない”と“絶対に当たらない”
そして“限りなくゼロ”と“完全にゼロ”は、
数字にすれば僅差だろうけど、
夢にすれば大差がある。
楽しさで測れば差は歴然。
どちらを選ぶかは自分次第なのである。
さてさて、
そんな僕はクジ運がないといいながら、
危険なギャンブルをしている。
このミュージシャン人生である。
まさに“一か八か”
そんな道を進んでいるけど、
進まなければ「ゼロの世界」
進むならば「ゼロじゃないかもしれない世界」
だったら答えは一つ、
ギャンブラーで行くのみだ。
ということで、
そんな音楽活動を発信するための、
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