何故に髪は伸びるのか、
何故に爪は伸びるのか、
伸びては切って、
切っては伸びて、
人間の体というのは、
考えると不思議なものである。
もちろん、
髪にしても爪にしても、
オシャレで伸びているわけではない。
どちらもあんまり実感はないけど、
それぞれに役割というものがあって、
髪は頭への衝撃を和らげたり、
紫外線から頭を保護したり、
爪は手先に力を入れやすくしたり、
傷つきやすい指先を保護したり、
何気ない日常生活の中で、
陰ながら支えてくれているのである。
確かにスキンヘッドでは、
真夏のビーチは絶対にキツイだろうし(笑)
爪のない指先では、
ミシンの裁縫は恐ろし過ぎる(笑)
つまり、
言わば髪も爪も、
体を守ってくれる小さな盾。
常に新しくしておかないと、
その役割を果たせなくなるのである。
そのために髪も爪も、
毎日こっそり伸びているのである。
ありがとう！髪＆爪！
そんな本日１月７日は、
『爪切りの日』と言われ、
新年になって初めて爪を切る日、
という風習があったそうな。
まぁ、
現代ではほぼ残っていない風習だけど、
僕たちをこっそり守ってくれている爪、
今日はキレイに磨いてあげようではないか(^^)
さてさて、
そんな髪や爪というものは、
僕にとって違う役割も意味もある。
「ギターを爪弾く」
というのはもちろんのこと、
「爪跡を残す」
という意味でも大切なもの。
だから、
指先の爪もミュージシャンとしての爪も、
しっかりと磨いておかねば。
そして、
大暴れなステージで振り乱すためにも、
しっかり髪もトリートメントしなければ(笑)
ライブのない週末、
しっかり自分をメンテナンスして、
９日(火)からスタートする、
２０２４年のライブ活動に備えます。
加トちゃんは「歯ぁ磨けよ～！」だけど、
伊トちゃんは「爪ぇ磨けよ～！」なのです。
ダメだそりゃ(笑)
皆さんも良き日曜日を(^^)/
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伊藤直輝ホームページ
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