不意に見た不思議な夢は、
何かのお告げのような気がする。
“夢占い”というよりも、
“潜在意識の深いところが感じる予感”のような。
僕はライブの直前によく見る、
いつもお決まりの夢がある。
それは僕にとっては怖い夢で、
目が覚めたときにいつもホッとする。
なんせ、
夢の中で気が付けば、
何故かライブの当日で、
時間は本番の５分前、
僕はステージ袖にいるのだけど、
セットリストも決まってなければ、
練習も何もできていない状態で、
服も着替えていなければ、
歯も磨いていないような状態(笑)
一人てんやわんやと、
ステージ袖でひたすら慌てふためく、
という夢なのだから(笑)
しかもいつも同じ夢なのに、
それを夢だと気づくこともなく、
朝になって目が覚めたときは、
心臓バクンバクンさせているという(笑)
緊張しているのか、
焦っているのか、
何かしらの精神状態が見せる、
警告のような夢。
だけどその夢を見たライブは、
いつも最高のライブになる傾向がある。
っと、
そんな“お告げ”のような、
不思議な夢を見る僕なのだけど、
実は昨日は昨日で、
ちょっと不思議な夢を見た。
何故か全員ロン毛なのだ(笑)
空前のロン毛ブームの到来(笑)
一体この夢が何を告げているのか、
今はまだ分からないのだけど、
嬉しい波が来るような、
イイお告げのような気がしている。
知らんけど(笑)
さてさて、
本日は『リクエストの日』
１９３６年１０月２５日、
ドイツのラジオ放送局にて、
初めての「リクエスト番組」
が始まったことを記念して制定されたとか。
生放送中の番組宛てに、
電話で希望曲をリクエストするという、
視聴者の声を取り入れたリクエスト番組は、
大ヒットを記録したとのこと。
当時はネットの手軽さがなかった時代、
でもそれが逆に喜びを増幅させたのかもしれない。
そして今はネット時代。
手軽さが売りの時代。
僕の音楽もたくさんの方に、
たくさんリクエストしてもらえるように頑張らねば。
そのためにも、
自分史上の最高傑作と言えるようなクリスマスアルバムにする！
そしていつかあの夢は、
「リクエストが殺到するという、
ロン毛ブームの夢だったのだ！」
と言えるように(^^)
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伊藤直輝ホームページ
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