手書きの歌を歌おう

 
手書きの文字というのは、
その文字自体に垣間見えるものがある。
 
単純に「丁寧に書いたか」「走り書きか」
それだけでも見えてくるものが違う。
 
書き手の気持ちというのは、
文字に表れるもの。
 
要するに同じ文章を書いていても、
伝わり方は違ってくるのだ。
 
当然「字が綺麗」とか「字が汚い」とか、
個人差はあるだろうけど、
 
上手だとか下手だとか、
文字も大切なのは表面だけではない。
 
音程を外さずに、
歌詞を間違わずに、
 
完璧な歌を歌うことだけが、
良い歌ではないのと同じように。
 
そんな本日は『書道の日』
そして『習字の日』と言われている。
 
1102「良い文字」
という語呂合わせより。
 
まぁ、
最近は専らパソコンかスマホ
 
ほぼほぼ文字を書く機会はなく、
たまに書くと書けない漢字が多過ぎてビビる(笑)
 
そして「合ってるっけ?」って見詰め過ぎて、
ゲシュタルト崩壊を起こす始末(笑)
 
平仮名でも「ぬ」とか「ね」とか、
「あれ?・・・合ってる??」ってなる(笑)
 

ほんとにヤバイです(笑)
 
そんな中、
手書きは脳への刺激が多く、
 
暗記力や老化防止や脳の活性化、
などにも良いとされている。
 
特に日本語は平仮名に片仮名に漢字と種類も多く、
トメ、ハネ、ハライと複雑さもあることから、
 
ひとつひとつの文字を丁寧に書くことで、
より脳を活性化させるとも言われているとか。
 
なので今日は久しぶりに、
手書きで文字を書いてみましょう。
 
そして一緒にゲシュタルト崩壊しよう!
 

おい(笑)
 
 
さてさて、
丁寧に書いているか、テキトーに書いているか、
手書きの文字から思いが伝わるように、
 
歌というものもライブというものも、
それと同じく言えるもの。
 
ひとつひとつを丁寧に、
そこに気持ちがあるかどうかが大切。
 
表面だけではなく、
中身のある温度のある活動をしよう。
 
ということで、
どんどんスケジュールが増えてます!
 
楽しく熱い唯一無二の時間を、
一つでも多く一緒に過ごしましょう!
 
ぜひチェックよろしくお願いいたします☆
 
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