サンキューバースデー

 
“迷い込んだ森はどこまで続くのか”
 
この先進めば海が見えるのか、
右へ曲がれば道路へ出るのか、
左へ曲がれば街が広がるのか、
まだまだ森を抜けれないのか、
 
行ってみないとわからない。
 
引き返しても帰れないほど来てしまったから、
このまま草木を分けて進もう。
 
この森にしか咲かない花も甘い果実も、
たくさんあることはわかっているから。
 
 
さてさて、
自分から言うのもなんだけど、
今日は誕生日だ。

なかなかな背番号を刻むことになる。
 
省みると、
ほんとに年甲斐のない生き方だけど、
ひとつだけ絶対に忘れずにいることがある。
 
そして、
この新たな歳も、
それを忘れずにいきます。
 

 
僕の大切なみなさん、
いつも本当にありがとうございます。

ちょっとだけ筋肉質なアラフォーを、
どうぞよろしくお願いいたします(^ー^)