「551がある時 \(^o^)/」
「551がない時 _| ̄|○」
関西では有名な、
551の蓬莱のCM。
豚まん一つで変わるテンション、
さすがに大袈裟ではあるけど(笑)
メリハリというものは、
日常には大切なものである。
要するに「オン」と「オフ」
僕もライブやラジオや、
人前では「551がある時」状態だけど、
何もないプライベートでは、
それはそれは静かな男(笑)
「551がない時」ぐらいに、
なかなかにテンションは低い。
むしろ暗い(笑)
完全ある根暗だ(笑)
自分でも驚くほど、
“ギャップ”のある生き方。
ときどき心配になる(笑)
だけど、
「オフ」があってこその「オン」
電気も消した状態からつけるから、
明るさを認識するわけで、
ずっと電気がついていたら、
明るさの認識は麻痺するだろう。
「オン」のための「オフ」であり、
「オフ」のための「オン」なのだ。
そんな本日は『有無の日』
読み方は「ありなしの日」
第62代天皇である、
村上天皇の忌日だそうで、
平安時代のこの頃は、
天皇自らが政治を行っていた。
「天暦の治」と言われた、
公家政治の黄金時代だったそうだけど、
この村上天皇という人は、
大きな出来事がある時以外は参加しなかったらしい。
和歌や音楽を愛する文化人で、
琴や琵琶を弾いたり歌合を開催したりしていたそうな。
要するに、
今でいうところの「ライブ」
急に親近感が湧いてきた(笑)
っと、
政治に参加したりしなかったり、
そしてライブしたり?(笑)
真面目なのか不真面目なのか、
もしくは“あえて”なのか、
村上天皇のその意図は、
誰にも知る由はないのだけど、
「オン」と「オフ」の使い分け、
だったのかもしれない。
信じるか信じないかはあなた次第です!
↑
やりすぎ都市伝説か!(笑)
さてさて、
何だかんだで休みもなく、
何かと用事に追われる毎日。
スムーズに進むこともあれば、
思い通りに行かないことあるけど、
無理矢理に無茶苦茶にするよりも、
ここは「オフ」だと立ち止まって、
ちょっと深呼吸。
「551がない時」
を過ごしたって悪くない。
一週間の折り返し地点の木曜日。
今日も忙しくなりそうだけど・・・
焦らず行きましょう(^^)
皆さんもファ伊藤です☆
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伊藤直輝ホームページ
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