「このために連れてきたんだよ」
眩しすぎるほどの空を見上げて、
こんな一言で始まった一日だった。
“はじめよければすべてよし”や“先手必勝”
そのような言葉がある通り、
スタートは肝心だ。
『初の名古屋ワンマンライブ』
そんな肝心なステージにサポートとして参加させてもらっていいのかな?
と思っていた僕は、
「そういう意味でのサポートですか!(笑)」
と返しましたよ(^^)
土曜日は名古屋のProgressさんへ、
安田仁さんの初の名古屋ワンマンライブ
『MATCHBOX LIVE in 名古屋Vol.1』
に参加させていただいた。
女心と秋の空といわれる10月に、
晴れ男としてサポートに来たのかと、
そんな会話が冗談だったのか、半分本音だったのか(笑)
ってことはさておき、
素敵な名古屋ライブになって本当によかった(^^)
安田さんのライブといえばってことで、
僕はいつも通り髭面モスキー伊藤として登場したわけだけど、
よく考えればそこは初名古屋ワンマン
イコール
初髭面モスキー伊藤なわけで・・・
だけどそんなことで臆することなく、
二人でビシッと決めポーズをすれば、
誤解が解けるように笑顔に戻るのである(^^)
そこからはギターでロックしたり、
コーラスで歌ったり、
ハープで泣きのソロを吹かせてもらったり、
タンバリンで一緒にリズムをとったり、、
たっぷりとライブを楽しませていただいた♪
何かを始めたり、
何かに挑戦したり、
そしてそれを継続し続けるというのは、
ものすごくパワーがいる。
ましてや、
そこからProgress(向上、進歩)するとなれば尚更だ。
きっと、
理想と現実と悩みや葛藤やいろんなことがあるだろうけど、
果敢に挑戦される姿は素晴らしい。
僕も守りに入らず、オフェンスで歌う人であろう。
ライブの最後は某女性ユニットのイメージで記念撮影♪
自分で言うのもアレだけど、
テーマパークのキャラクターみたいな二人になっている(笑)
それだけ、
現実を忘れるような楽しい夜になったということである。
一緒に過ごしてくださったあなた、
楽しい名古屋ライブをありがとうございました(^-^)