街を歩いているといろんな人とすれ違う。
視点を上空に持っていくと、
僕もその中の一人で、
それ以上でもそれ以下でもない。
歩道の真ん中を偉そうに肩で歩いている人がいた。
車道と反対側の歩道とを足して見てみると、
それも十分に端っこだ。
どんなに自信をなくしてしまっても、
どんなに波に乗ることができても、
この2つのことは忘れずにいようと思う。
何かを履き違えることなく、
ちゃんと自分の靴を履いて、自分の道を自分らしく。
ちょっとだけ逆風に足止めされてる日々だけど、
こんな風に思える今に感謝だ。