26.5の靴を履いて

街を歩いているといろんな人とすれ違う。

視点を上空に持っていくと、

僕もその中の一人で、

それ以上でもそれ以下でもない。
 
 
 
歩道の真ん中を偉そうに肩で歩いている人がいた。

車道と反対側の歩道とを足して見てみると、

それも十分に端っこだ。
 
 
 
どんなに自信をなくしてしまっても、
どんなに波に乗ることができても、

この2つのことは忘れずにいようと思う。
 
 
 
何かを履き違えることなく、

ちゃんと自分の靴を履いて、自分の道を自分らしく。
 
 
 

 
 
 
ちょっとだけ逆風に足止めされてる日々だけど、

こんな風に思える今に感謝だ。