いつだって何だってそうだけど、
その時には見えない何かが潜んでいる。
“裏側は見えない”
それが3Dの世界なのである。
アホなこと言って満面の笑顔でいても、
実はメンタルをヤラれている時だってあるし、
何も結果を出せなかった夜の歌が、
実は誰かの心に残っていて、
後になって花が咲くこともある。
だから、
一つ一つに真剣に、
こつこつと進むことを侮ってはいけない。
先日の道頓堀トーク。
僕は自分に負けはしなかったけど、
改善点ばかりが目立つようなステージになった。
もちろんそれは、
今後に活かすことができるのだから、
大きなお土産だけど、
やはり打ち上げのビールは少し苦かった。
だけど、
その時の僕には知り得ない嬉しい事実があった。
3Dの世界では見えない場所から、
Hの形をした手が・・・
(ちゃんとお顔にはモザイクを入れてあります。)
めっちゃくちゃ小さい種かもしれないけれど、
いつかどこかで先日のHello!の花が咲くかもしれない。
だから、
一つ一つに真剣に
こつこつと進もう。
これからも。