Σ( ;゜▽゜)ギクッ!
 
 
どうやら腰を痛めたようだ。

この痛みはおそらく・・・
 
 
ギックリ腰だろう。
 
 
漢字からもわかるように、腰は体の要。

(偏のにくづき“月”は“肉”の象形文字で体の意、そして“要”)

つまり体にとっての重要な部分なのだが、

まったくその通りで、

動くことが億劫になるし、何にもやる気が起きましぇん。。 ○| ̄|_ ガックリ
 
そうなるとなんだか気持ちも落ち込むし。。
 
 
フィジカルはギックリ腰
 
メンタルはガックリ腰
 
 
という悪のスパイラルに陥る。
 
 
 
さてさて、

そんな今日この頃、ある夢を見た。

それはもう5、6年ぐらい前の感じで、

ステージの上でもステージの下でも、

一人ではなかった頃の夢で。
 
とても楽しくて、幸せそうで・・・

あの頃の自分に少し戻れたような、懐かしい気持ちになった。

そして、切なさもずいぶん感じた。
 
 
ずっとなんだかんだと、自分の出す答えを正当化してきたし、

今でもそれを間違ってないと言うし、

得たものも大きいし、しっかり胸を張れるけど、

失ってきたものの大きさを考えずにいたのも事実で。
 
あんな風に夢で映像で感覚で振り返らされたら、なかなか辛い。
 
 
 
初めてリリースしたシングル「さい」はたくさんの思いが詰まっている。

収録曲はもちろんのこと、ジャケットの文字にもだ。
 
 

 
 
この音源を引っさげて羽ばたきたいという思いを語ってくれている「さ」の部分。
 
 

 
 
改めて見直すと、胸が熱くなる。
 
 
あの頃から失ったものはたくさんあるけど、

今の僕にだって、この鳥のように上を向いて羽ばたきたいという思いは失ってはいない。