お尻ペンペン男になる

 
何かの終わりというのは、
何かの始まりということ。
 
5月が過ぎ去ったならば、
6月が僕らを待っている。
 
ごく当たり前の話だけど、
いつも終わりは始まりだ。
 
時間はいつでも流れてる。
止まってなどいられない。
 
強制スクロールの川の中、
流されては揺れる人生だ。
 

Runnerの歌詞を引用して。
 
今月はいろいろと進んで、
大きな一歩だった一ヶ月。
 
そういえば服装にしても、
上着いらずで過ごせるし、
 
僕のこのクセ毛にしても、
梅雨を感じ始めているし、
 
地球はしっかり回ってる、
そして僕も回ってる実感。
 
いつでもこんな風にして、
僕らは進んでいくんだな。
 
 
さてさて、
本当に長い時間をかけて、
やっと完成したアルバム。
 
音楽人生を振り返ったら、
感慨深いものがあるけど、
 
リリースが決まったこと、
これはゴールでスタート。
 
一段落してホッとしてる、
って本音も若干あるけど、
 

否めません(笑)
 
ここからが飽くまで本番、
というのを忘れずいよう。
 
たくさんの人に届くよう、
自分で自分の尻を叩いて、
やれることをやらねばだ。
 
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