堂々と堂々巡れ!

 
どこまで考えても出口は見つからない。
結局、
いつもの堂々巡りを繰り返すばかりで、
答えを見つけられずにいる。
 
そういう課題があるとき、

確かに、
そこに明確な答えを見つけるに越したことはないし、
無理矢理にでも答えを出すのが大人なのかもしれない。
 
だけど、
少し俯瞰で見たときに、
また別の角度で答えだと言えることがあると思う。
 

 
写真のサイコロをどれだけ見ても、
どうなっているのかわからない。
 
どうやっても理解できないし、
答えは出ない。
 
だけど、
それを理解しようともう一度見る、何度も見る、
ということにも意味があると思うのだ。
 
ドン・キホーテのように見えるかもしれないけど、
その“想いは本物だ”というひとつの答えだと、
 
僕は言いたい。