いろんな経験やいろんな繋がりを経て、
振り返ったり今を見たりして、
そして再認識することは、やはり
“笑顔が好き”
ということだ。
こんな風に文字にしたり、口にしたりすると、
どうしても小っ恥ずかしいフレーズになってしまうけど、
恋にしろ歌にしろ、
結局はそこに理由があると思う。
土曜日は一番星哲也さんの企画ワンマンライブ
「ザ・イロモノ屋」
のお手伝いをさせていただいた。
黄緑のジャンパーですっかりスタッフとして身構えていたのに、
本番5分前のいきなりのサプライズ前説指令(笑)
ということで、
大五郎さんと安田仁さんと3人で急きょ結成した「前説トリオ」(笑)
僕は負けを認めざるをえない程にカミカミのグダグダ _| ̄|○
ほんとに悔しかった。。
いやいや、
だけど今回の僕の本当の役割はそこじゃなく、
コントやいろんなものが飛び出す2時間のライブでの「音出し」という役割。
“タイミング”や“間”が命の音出し…
ほんんんんとにピリピリだったし、緊張したヽ(´Д`;)ノ アゥ〜
そんな2時間のライブがどんなだったかは言葉では書き切れないけど、
あえて言葉にするなら、
「笑顔と笑い声と歓声と拍手が途切れないような2時間」
かな。
ほんとに素晴らしいライブだったし、
ミュージシャンとしてとても貴重な経験ができた。
そんな土曜日の翌日は、
バースデーサプライズのし掛け人として、
高槻はNashville Westへ。
ライブ活動を休止して、僕の歌を待ってくださっているみなさんには申し訳ないとも思ったんだけど、
この企画はずいぶん前からオファーいただいていたお話だったので、
今回だけはHAPPY HAPPY BIRTHDAYを歌わせていただきましたm(_ _)m
お誕生日のご本人には気付かれてはいけないということで、
サングラス姿でこっそり入って、
さり気なく歌い出したんだけど、、
慣れないサングラスで歌ったもんだから、
サングラスがずり落ちてずり落ちて(笑)
喜んでいただけたし、サプライズは大成功だったけど、
なんとも格好付かないサプライザーになってしまった(笑)
いやしかし、
みんなサプライズが好きだねぇ〜。
サプライズされたり、したり、
僕もそこに関わらせていただきながら感じるのは、
やはり冒頭のあのフレーズだ。
きっと、
やり方ならたくさんあって、
今の僕にも、これからの僕にも、
やれることはまだまだあるはずだ。
よな(^-^)
愛に溢れる濃イイ週末をありがとう!