子供の頃からそうだった。
作文をする時、
第一文目の書き出しにずいぶんと時間がかかった。
大人になってもそう。
ブログを書くにも、歌詞を書くにも、
出だしにずいぶんと時間がかかる。
そこを抜けると、ある程度はスラスラっと行くんだけど…。
まぁ、
そもそも理数系の僕にはあまり得意なことではないのだろう。
きっと(´ﾍ｀；)ｳｰﾑ…
さてさて、
４月もど真ん中の木曜日が過ぎ、
ワンマンライブ-N Style-
が２週間後へと近づいてきた。
今回はどんな曲を歌おう、
どんな流れにしよう、
どんなスタイルでしよう、、、
いろんな思いと理想が膨らんで、
少々迷子になっている(汗)
それもそのはず。
まだ出だしの言葉が決まってないからだ。
今年のワンマンライブ-N Style-は、
出だしにopening wordsをスクリーンに映すところから始まる。
(↑前回は-共存-)
それはほんの何行かの言葉で、
歌ではないのだけれど、
僕にとっては大切な１曲目のようなものなのだ。
だから、
どんな思いをどんな言葉にできるかで、
ライブの色さえ変わってくる。
少々影があっても、
身近でありながら力強い言葉を、
なんとか紡ぎ出したい。
