題名は決定?!

 
題名は「節分」
 
 
初めて狂言というものを見た。

日本の伝統芸能だから、

前々から一度は狂言というものを見てみないと、

と思ってはいたのだけど、

なかなか見る機会なんてのもなくて。
 
 
っで、

見てみた感想は・・・

一言でいうと、
 
なんとなく持っていた朧げなイメージ通り、、
 
って感じだろうか。

まぁ、

続きはワンマンライブで話すとして(覚えていたらね)、

僕がいま言いたいのは、

狂言というものに関してではなく、

そもそも「節分」に関してだ。

いや、正しくは

「鬼の設定」

かな。
 
 
って、ここですでに

「設定」

と言ってしまっている時点で、

曖昧なものではあるんだけど、

基本的には怖い存在であるはず。

なのに、

祇園の八坂神社では福鬼が出たりするし、

あんなにでっかい体で、

こんなに寒い真冬に裸でいられるほど皮膚が分厚いはずにもかかわらず、

豆や鰯の頭で追い払えたり、、。

んんん〜、、

わからん。
 
 
そんな鬼が出てくる「節分」という狂言では、

主人公がはじめに、鬼よけのための鰯の頭を柱に飾るところから始まり、

途中で鬼がそこへ入ってくるんだけど、

その時、

鬼はバッリバリ鰯の頭を食べてしまって入ってくる・・・
 
 
どないやねん!
 
 
ぃゃぃゃ

鬼、、鰯の頭、嫌いなんちゃうん?

もしくは単なる食わず嫌いやったんかい?

食べてみたら意外といける・・・

言うてる場合か(笑)
 
 
いやぁ〜もう、、

設定と辻褄がなんかもう、、
 
・・・
 
うん、、

やっぱりワンマンライブで話そうか(笑)
 
 
 
さてさて、

一日一日はほんとに早くて、

次のFM GIGも迫ってきている。

つまりコラボ曲第3弾のサビをそろそろ完成させなければならないということだ。
 
実は結構、迷路にハマり込んだ状態だ(汗)
 
 
曲のセクションを交互に作っていくという作業は、

ハンドルを交互に握るようなもの。

つまり行き先も少しずつしか見えないまま、

ちゃんと設定と辻褄を合わせていかないといけない。

しかも今回は曲の顔といえるサビ。。
 
 
う〜む。。
 
 
もしも最終的に設定も辻褄もうまく合わなくなった時は、

やっぱりこうなるよね。
 
 
題名は「節分」