証明の花

 
男性陣の中に女性が一人だと、

「紅一点」
 
 
ではその逆はなんて言うのだろう?

「黒一点」

なのか?
 
はたまた視点を変えて、

「紅満点」

なのか?
 
これもまた表現者のセンスってやつなわけだが。
 
 
 
(日付変わって)一昨日は、

とある女子会?ママ会?それとも主婦会?

っで、合ってるかい?
(↑韻を踏みたくなるリズム感・笑)

に呼んでいただき、

紅満点な中、

ティータイムコンサートとして歌わせていただいてきた。
 
 
家庭の事情などで、なかなかライブへ行ったり生の音楽に触れたりする機会のない方へ

ということで、とある方のご自宅での開催。

当然、音響はほぼない状態での、まさに“生”の演奏。

ライブハウスで歌うような、迫力には欠けていたかもしれないけれど、

直接に声が届く歌は、迫力とは違う力を秘めている。
 
 
1. 優しき我が町よ
2. Hello!
3. A.M.
4. Stay By My Side(with Koyama Masako)
5. あなたへ捧ぐバラード(with Koyama Masako)
6. It's Alright(with Koyama Masako)
7. 僕のラブソング(with Koyama Masako)
 
 
実は今回はギターでの弾き語りだけでなく、
MITSUくん経由で何度かご一緒させていただいたことのある
ピアニストKoyama Masakoさんとのコラボ演奏も実現。

同じ曲を同じ楽器で演奏しても、
演奏する人の曲の捉え方で、
全然違う曲になるから面白いし、深い。

いつかのライブでみなさんにお披露目しなくては(^^)
 
 
そんなティータイムコンサートは、

とても温かい時間に包まれ、

とても幸せに過ごせた。

僕の歌で、その生の歌で、

日頃の忙しさからの開放を楽しんでいただけて、

笑顔で過ごしていただける・・・

ほんとに光栄で嬉しい。
 
 
やっぱりそうだった。

歌っている僕の方こそ元気をいただいている。

間違ってない。

だって、

そこにはこんなに綺麗な花が咲くのだから(^^)