何気ない一言か、確信犯の一言か、
発した本人を離れて、
言葉というのは、時に、
思いもよらない作用をもたらすことがある。
だけど大切なのは、やはりそこに愛があるかどうかだ。
実は受け取る側は敏感に、ちゃんとそれを感じている。
それは「怒る」と「叱る」の違いであるけど、
同じ「怒る」の中でも、二分されるようにも思う。
昔の大好きなドラマでも
「そこに愛はあるのかい?」
というセリフがあったけど、
まさにそれだ。
今日は安田仁さんと、久しぶりにゆっくりお食事に行ってきた。
まぁ毎度のことながら、
時間の感覚が麻痺したのか?
もしくは、
タイムスリップしたのか?
と思うぐらいで、
気がつけばすっかり日付変わってるじゃあ〜りませんか!
ってな具合だったけど、
今日もたくさんいっぱいいろんなお話を聞けて、
大切なことしっかり確認できた。
最近、、
ちょっとだけね、
心のニンジンをなくしてしまって。
どうも走れない日が続いてたんだけど、
今日のお食事会で、
楽しく、そして時に厳しく、
ちゃんと愛のあるムチでお尻を叩いてもらった感じ。
僕はなんだか目が覚めた気分だ。
どんな逆境も、ちゃんと意味を持たせられるように乗り越えられれば、
楽しめるよね、きっと。
それが僕の生きる道だ。