人には
「自分の知っている自分」
「自分の知らない自分」
「他人が知っている自分」
「他人が知らない自分」
さまざまな自分が存在する。
そしてライブも同じことが言えるものである。
演奏しながらクールポコさんが頭をよぎる瞬間があっても・・・
なぁ〜にぃ〜?!
やっちまったなぁ!
・・・
そんな瞬間があっても、
逆に「いい感じだった!」みたいな場合も、
それは「自分が知る自分」にあたる部分。
お客さんにどんな風に写っているかは、
違ってくることがある。
だからライブを録音、録画して、
後でじっくり確かめてみるっていうのは、
僕には必要不可欠なことだ。
もちろん、そういう音声や映像と、
生の音や空気感との間に差異があることはわかっているけれど、
客観的に見ることで少しでも近づけるはずだし、
次への参考になる。
っということで、
先日のワンマンライブの映像を確認してみた。
・・・
かと言って、ここで
「あ〜だった」
「こ〜だった」
と事細かな話はしないけれど(^^)
でも一つ言えることは、
ヒョウ柄のネクタイにこだわってみても、
後ろからじゃ全くわからない!!(笑)
なんてことじゃなくて、
「もっともっと行ける気がする」
ってことだ。