最後の出番を「トリ」といい、
最初の出番を「ハナ」という。
トリにはトリの役割があって、
ハナにはハナの役割があって、
そのイベントを左右するほど、
出だしも締めもとても大切だ。
そしてイベントだけではなく、
それはいろいろな面で言える。
３０分のステージにしたって、
１曲目も６曲目も役割があり、
１年という単位で考えたって、
年末年始は笑って過ごしたい。
終わり良ければ全て良しとか、
始め良ければ全て良しである。
そういう意味合いで言っても、
昨夜は重要なステージだった。
昨夜はライブハウス都雅都雅、
『新春恒例書初めライブ』
ブッキングライブ出演だった。
出番はまさに一番目のハナで、
そして今年の歌い始めライブ。
要するにイベントにとっても、
僕にとっても「ハナ」ライブ。
つまりイベントも僕の一年も、
左右するほど重要な夜だった。
そんなライブはブッキングで、
持ち時間は３０分という時間。
このほんの少しの持ち時間を、
いかに最高の時間にできるか、
やり直しのできない３０分に、
今回も全力シャウトで挑んだ。
余力も悔いも残さないような、
昨日のベストを尽くすライブ。
めっちゃめちゃ楽しかったぁ！
そしてつくづく実感するのは、
笑顔に力をいただいてること。
僕の２０２２年ハナライブは、
笑顔の「ハナ」が満開でした。
お越しくださったあなた、
配信ご覧くださったあなた、
たくさんありがとうございます！
素晴らしいスタートになりました！
そんな昨夜のセットリストは、
1. FLY
2. Hello!
3. P.M.
4. - START-
5. 「あいしてる」
6. Proud Horse
でした♪
ではでは皆さん、
今日も笑顔のハナを咲かせましょう♪
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伊藤直輝ホームページ
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