笑顔のはろこみゅーじっくりすます-フォトアップ- vol.2

 
こんなに早かった2016年だけど、
なんだかんだで流れるだけだったわけではなく、
その中でそれなりに新たな自分を生み出せていた。
 
それは小さくても僕にとっては大きな自信である。
 
 
ということで、
先週木曜日に開催した
伊藤直輝ワンマンステージ
『はろこみゅーじっくりすます』
の写真をアップ第二弾だ♪
 

 
今回のワンマンステージの「目玉」…
とまでは言わないけれど、
「隠し玉」とは言える演出。

それはスクリーンを使ったものだった。
 
今までも何度かスクリーンを使ったことはあるけれど、
それはオープニングムービー的な使い方。

今回はライブの途中で、
音楽と映像との融合だ。
 

まずはギターのインストルメンタル

僕が変わらず歌っていたら、
生まれることはなかったかもしれない作品のひとつ。

「紫苑」
 
花の名前であるこのタイトルだけど、
きっとほとんどの人がその花を知らない。
 
だったらば、
その花を見ていただきながら、
聴いていただこうということで♪
 

 
まぁ正直に話すと、
僕はギタリストではない。

だから、
そんなに難しいことはできないのだけれど、
音楽はそういうことじゃない。
 
大切なのはメロディーだ。
 

 
そして、
メロディーと同じぐらいに大切なのが詩である。
 
僕が変わらず歌っていたら、
生まれることはなかったかもしれない作品のもうひとつ。

朗読楽曲の「初恋」

そして、
新作の「12月のカウントダウン」♪
 

 
サウンドに合わせて詩を朗読するという、
語り聴かせの作品で、
以前にトークショーで披露した時には、
詩をプリントアウトしたのをお配りしたのだけれど、
今回は映像に映し出される文字を見ていただくというやり方で。
 
セリフ調の詩は、
歌詞とはまた違うもので、
その世界感にどっぷりと入り込む。
 

 
そんな「隠し玉」のあとは、
すんなり終わるのかと思いきや、
そうはさせないのが伊藤直輝。
 
今年もNサンタがやって来た☆


 
歌って弾くだけじゃなく、
みんなでクラッカーを鳴らしたり、
お菓子を配ったり、
忙しいサンタクロースだけど、
こんなに満面の笑みになれたのは、
そこにあなたがいたから。
 
まさにハッピーメリークリスマス♪


 
今回僕が考えた言葉

「本当にプレゼントをもらっているのはサンタクロースの方である」

は、ステージに立っている僕にも言えることで、
一緒に過ごしてくださった方から、
僕はたくさんの元気と笑顔をいただいた。
 
日々いろいろあるけれど、
次へ向かうパワーや希望は、
やはり“あなた”です。
 
一緒に過ごしてくださったあなた、
応援してくださったあなた、

笑顔で過ごせた本当に素晴らしい夜を、
ひと足早いホワ伊藤クリスマスを、
本当にありがとうございました!