サラダバーが大好きだ。
いい歳をしても、
「食べ放題」「飲み放題」
の言葉に弱い。
特に、
サラダなら少々食べ過ぎても大丈夫だろうと、
食べ過ぎたあとの
“やっちまった感”
が薄いから。
っと、、
昨夜は本当にサラダを食べ過ぎた…。
いや、ほんとに。。
メインが来る前にお腹が八分目になるほどに…
もしかしたら体が緑になるんじゃないかと思うほどに…。
よく考えて見れば、
先日食べた牛も、丸々と太った豚も、
草食動物…
普段、野菜しか食べていないにもかかわらず、
丸々としているではないか！
サ、サラダも食べ過ぎると太るんじゃないか？！！
・・・
そんな食べ過ぎ男のワンマンライブを振り返る、第二弾。
今回は
「Opening words -受動-」
から
「風が吹いたら」〜「FLY」
という始まりを含め、
全体のイメージは
「空」
だった。
それはジャケットの色だけでなく、、
セットリストの曲にも含まれていた。
振り返ってみると、
自分の作る曲には、
直接に「空」という文字がなくても、
曲のテーマや歌詞に浮かぶ絵の中に、
「空」に繋がる言葉やイメージは多いような気がする。
例えば、
「風」とか「雲」とか、、
「太陽」とか「飛ぶ」とか、、
「仰ぐ」なんてのも、
まさにそうだし、
こんな
“遠い目”
ってのも一つだと思う。
そして、
立て続けに
「It's Alright」
へ突入。
お客さんがいてくださってこその
“お約束”や“振り付け”
は僕にとって
“エール”であり、
“ご褒美”だ。
自然と熱くなる。
ステージで照明を浴びると、
お客さんの顔が視覚的には見えない時もあるんだけど、
それでもなんとなく見えてるような、
感じられているような気がする。
こんな風にして始まった先日のワンマンライブ-N Style-。
まだまだアップしたいところだけど…
サラダバーと同じ失敗はしない。
八分目にして
つづく...
