新聞の記事に釘付けになった。
なんと豚の体内で、人の臓器を作る実験が開始されるのだそうだ。
なんて時代だ!
まず、遺伝子を組み換えて、
臓器のない豚の受精卵を作り、
そこへ人の臓器を作るiPS細胞を組み込んで、
その受精卵を豚の体内に入れて、
人の臓器を持つ子豚を出産させる…
という、
ほんとに嘘みたいなほんとの話。
このままいくと、
昔、流行った?
人面犬ならぬ人面豚だって生まれるんじゃなかろうか?
一応、法律では倫理的な問題から、
脳細胞などに関しては今のところ禁止されているとのことだけど、
ゆくゆくはわからないよな。。
もしそこへ踏み込んだなら、
そのうち人と会話できる中身は人の豚だって生まれるだろう。
もう、そうなると、
もはや“人面豚”ではなく“豚面人”になってしまう。
えらいこっちゃ! ヽ(゜Д゜;)ノ =3
そうそう、
そういえば子供の頃も、
“人面犬”についてちょっと違和感を持ってたんだよな。
“人面犬”は飽くまでも“犬”だから、
人間の言葉はしゃべったらダメなんじゃないのか?
って(笑)
Wikipediaで調べてみても、
「人面犬(じんめんけん)は、人間の顔を 持ち言葉を喋る犬に関する都市伝説。」
とある。
ん〜、、
「人の顔した犬」
か、
「犬の顔した人」
か、は、
かなり重要なんだけどσ(^_^;
耳を澄ませば、
「いちいち細かいわっ!」
って声も聞こえてきそうだけど、
画的に考えてもずいぶん違ってくる。
ケンタウルスも、
もしも逆だったら、だいぶギャグだ(笑)
無理矢理に話をこじつけるなら、
音楽をやる中でも、
“○○な方向性で”
とか、
“○○なやり方で”
とか、
いろいろなものに影響を受けたり、
参考にしたりすることはあるけれど、
やっぱり母体は飽くまで自分なのだ。
それが自分のStyleになる。
そう、N Styleだ。
うまいこと繋がった(^-^)
なんだかんだで、もう一週間。
セットリストもほぼ決まった。
僕の顔した僕のライブをぜひ見に来てほしい。