夜更け過ぎに雪へ変わるのは、
クリスマスイブの歌詞だけど、
雪が雨に氷が水に変わる時期、
それを「雨水」というらしい。
草木が芽生える頃なのだとか。
そんな本日が暦の上で「雨水」
春はもう目の前まで来ている。
さてさて、
この冬の最後であろう大寒波。
ずいぶん冷え込んできたけど、
この冷たさを味わっておこう。
しっかり体に刻み込むことで、
春の有難みをより感じられる。
そうすれば春にちょっとだけ、
得した感が増すかもしれない。
いつだって価値というものは、
上から見るか下から見るかで、
違って感じられるから面白い。
1万円が5千円になる魔法と、
千円が5千円になる魔法では、
どちらが嬉しいかは一目瞭然。
いやいや、、
この例えは当たり前過ぎるか。
(笑)
いい例えが見つからないけど、
要するに当たり前が当たり前、
でないことを忘れないことだ。
それは真っ只中のコロナ渦が、
まさに教えてくれていること。
だから今をしっかりと刻もう。
雨降って地固まるのと同じく、
雪解け水でも地は固まるはず。
そして花をも咲かせてくれる。
春はもう目の前まで来ている。
だからみなさん、
今日も一日温かくして笑顔で。
いってらしゃい!
そしていってきます!
(^-^)/
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伊藤直輝ホームページ
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