『楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる。』
これは先日のはろーこみゅこみゅでも紹介した、
オスカー・ワイルドというアイルランドの詩人の言葉だ。
ついつい人は、
無くしたものや、無いものばかりに目を向けてしまうけれど、
視点を変えて、
いまの自分にあるもの、その有り難みに目を向けて、
感謝することが大切だ。
とわかっていても、
昨日のブログや、一昨日シェアした動画のコメントのように、
ついつい僕も、
ドーナツの穴の方へ気持ちが向いてしまう時がある。
悲観主義者だとは思っていないけれど、
そんなに強いわけでもないのだ。
夕方、
コーヒーを飲んでいる時に、
ブログを読んでくださった方からメッセージをいただいた。
とっても温かく、
背筋を伸ばされるような気持ちになった。
コーヒーのお供に甘いもの、
は特に何も食べていなかったのだけれど、
“何よりも大切なドーナツ”